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京の冬の旅
まだ2ヶ所ですが…
京の冬の旅 たくさんの寺院がありすべてを巡るのは…難しいです…が
寺院を3ヶ所巡ると特典がいただけるスタンプラリーがあります(^▽^)/
パンフレットをいただけるので詳しいことは記載されています
まだ 2ヶ所なんですがご紹介いたします
メイン画像は雨の仁和寺さんです
真言宗御室派の総本山で世界文化遺産 代々皇室から住職を迎えた門跡寺院で日本画家・原在泉や堂本印象の襖絵が残る「宸殿」「白書院」「黒書院」など「御殿」と呼ばれる建物群は回廊で結ばれ御所に似た風情を漂わせる
今冬 七代目小川治兵衛作の「北庭」と白砂敷きの「南庭」からなる「仁和寺御所庭園」が2021年3月に国の名勝に指定されたことを記念し建物内からの観賞式であった庭園に下りて特別回遊ルートで拝観できることになったのですが…
雨なので出る箇所は少なくなっていましたが…回廊は素晴らしく内部も撮影可能な所が多数ありますので時間の余裕をもって行かれることをおススメいたします。
書院には宮園苺さんの作品が展示されていました。
将棋界の最高棋戦
宸殿(国登録有形文化財)二の間で行われました
将棋のことは全くの無知ですが…
この場を拝見 撮影出来ることに感謝と感動がありました!<(_ _)>
藤井聡太氏の最年少五冠なるか!
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回廊と庭園
この日は雨の最終時間だったので参拝の方も少なく
回廊を歩くのも独占状態だったので気分は殿様気分に
浸れました(;'∀')
何度も参拝に伺うことのあった仁和寺さんですが
御殿や庭園は初めてだったので感動いたしました!
また ゆっくりと撮影に伺いたいと思いました
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切り絵御朱印 白銀の五重塔
仁和寺御所庭園の2種類があります
冬限定です(⌒∇⌒)
青く輝くところがとても美しいです!
日本にはほかに例のない「切り絵の御朱印」をデザインし
じゃらんが選ぶ全国御朱印9選に選出されたという御朱印です
厚紙と袋をいただけますがとても繊細なので携帯時はご注意下さい!
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興聖寺さん
写真ギャラリーには投稿しましたがNHKで放送された「古田織部 “数寄”を究めた その先に」がとても面白かったのでレポートで再度投稿させていただきます<(_ _)>
臨済宗興聖寺派の本山で茶道織部流の祖でもある武将・古田織部との
関わりから「織部寺」とも呼ばれる江戸時代に建てられた本堂(仏殿)には天井に「雲龍図」が描かれ、本尊・釈迦如来像や武将・藤堂高虎の寄進と伝わる達磨像が安置されている 地面を深く大きく掘り下げ螺旋状の石段を降りた先に手水鉢を据えた「降り蹲踞(つくばい)」もみどころということと撮影が許されていることは嬉しいことでした!(*^_^*)
降り蹲踞
こちらの蹲踞が織部焼のように思うと妻が申しますが…
私には……?なのですが織部寺とも呼ばれるのだから
そうなのかも知れませんが
素晴らしくユーモアのあるところは「へうげもの」(ひょうきん者)とも呼ばれた
古田織部氏ならではの蹲踞なのかも知れません!
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茶道
興聖寺さんの帰り道でたくさんの茶道の先生方がいらっしゃいました
裏千家お家元で初釜が行われていたようです
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表千家お家元
小川通の門は静かに凛とした佇まいでした
撮影させていただいた翌日から初釜が始まったようです。
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