![](/storage/images/article_image/single/kd2283_article_image-53857-1714254264-3aa63b7ac5ebc9ad080fa3d2005e76dc.jpg?1714254267)
![joker](/storage/images/icon_image/m/kd2283_icon_image-2283-1715519878-f754d492651002dccfbed344c9c133c2.jpg)
流れ橋
ISSも流れました
メイン画像は流れ橋の夕景です
こういうポイントには必ず常連のカメラマンさんが
いらっしゃいます
この日は珍しくここまで焼けたと仰っていました
撮影日は9/16です
次は流れ橋とISSです
橋の上空を通過しました
これだけ夕焼けになると雲が残ります
ISSの光の等級も小さくなりますが
肉眼で確認できる光で通過してくれました
ISSの乗組員さん達も宇宙でお抹茶を一服してほしいです。
![](/storage/images/element_image/single/kd2283_element_image-53857-1714254269-f1c245abfe127d447c4cf68c125d3c20.jpg?1714254273)
日本一
上津屋橋 通称「流れ橋」延長356m幅3.3m欄干のない木造の橋
その風情ある姿から時代劇の撮影などにも登場するこの独特の形状は
川が増水したとき橋全体の崩壊を防ぐため あえて橋の上部が流れるように
つくられています
流れ橋は京都府景観資産登録地区で高品質てん茶の産地で
八幡市~流れ橋周辺に広がる浜茶の景観は素晴らしいです
水辺の砂地で栽培されるお茶は「浜茶」と呼ばれ
山間部で栽培されるお茶を「山茶」いい
山茶よりも緑色が濃くなることで知られています
「てん茶」は抹茶の原料になる最高級のお茶で
生産者さんは農林水産大臣賞日本一を受賞されていらっしゃいます
茶畑が川の増水で冠水しても山から流されてくる栄養豊富な土で
またお茶が美味しくなると仰っています
自然との共存 災いを転じる人間の知恵がこの流れ橋にあるように想われました
茶園を守り続ける意志を代々に受け継いでいきたいと仰っています
美味しいお抹茶をありがとうございます
![日本茶800年の歴史散歩](/storage/images/element_image/single/kd4086_pg-53859-1663664774_2-40e4487a6e096345bdd9872d40ec6fa6.jpg?1663813509)
京の旅のお土産に
お抹茶のお土産はいかがでしょうか?
![初秋の浜茶](/storage/images/element_image/single/kd4086_pg-53860-1663664904_2-b1e12eb202aec99d4484081e1202bbb5.jpg?1663813558)
こんな時代になっても
お抹茶で一服したいですね
文化庁認定の日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」の
一部にもなっている茶畑が広がります
『お茶のいい香りがするね』『緑色が綺麗』
『京都の和菓子といただきます』
未来からもこんな声が聞こえてきます
![](/storage/images/element_image/single/kd2283_element_image-53857-1714254275-ab6610afed6ca63e143d2e38d8af9646.jpg?1714254279)
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