梅宮大社茶室とハナショウブ
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梅宮大社の門
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梅宮大社
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紫陽花
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梅宮大社 うめみやたいしゃ

酒と安産の神

酒と安産の神と知られています。境内には大堰川の水がひかれ、池辺にはカキツバタや花菖蒲が多くあり、西方の梅林もとても美しいです。また境内の砂は安産の民間信仰があり「またげ石」はこれを跨げば子供が授かると伝えられています。

桜の季節の見どころ

神苑の池周辺などに、20種類130本のヤエザクラが植えられています。淡いピンクの「大手鞠」や「松月」「大提灯」などが植えられた並木道の桜のトンネルにはうっとりしてしまいます。人も比較的少ないためゆっくり楽しみたい方にはおすすめです。
毎年4月第三日曜日には「桜祭(雅楽祭)」が催されます。祭礼後、平安雅楽会により、雅楽と舞楽が奉納されます。

【桜の本数】 約130本

所在地
〒615-0921
京都市右京区梅津フケノ川町30
TEL
075-861-2730
FAX
075-861-7593
正式名
梅宮大社
御祭神
(本殿)酒解神・酒解子神・大若子神・小若子神 (相殿)嵯峨天皇・仁明天皇・橘清友・橘嘉智子
例祭
4月の中酉の日(献酒報告祭)
ご利益
授子(子宝)安産祈願:平安時代、壇林皇后が祈願して御子(応仁天皇)をご懐妊されたということから、安産子授けの神様として信仰を集めています。 醸造の神様:ご祭神に、大山祀神様をはじめとする醸造の神様をお祀りしているので、全国の酒造家にも厚く尊崇されています。
料金
神苑料金
大人 600円
小人 400円
※20人以上団体割引
※6歳以下無料
※中学生以下大人同伴要
※障害者本人半額(要手帳)
時間
9:00~17:00(16:30受付終了)
駐車場
有り(無料)
交通アクセス
阪急電車嵐山線「松尾」下車、徒歩約15分
市バス「梅ノ宮神社前」下車、徒歩約3分
公式Webサイト
http://www.umenomiya.or.jp/
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