二尊院の大きな門
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二尊院
新緑に覆われる二尊院の参道
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二尊院・アプローチ
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二尊院
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二尊院 にそんいん

  • 小倉山二尊教院華台寺

本尊に釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が祀られているため、二尊院と呼ばれています。伏見城から移築された総門(薬医門)からは、紅葉で敷きつめられた参道が続き「紅葉の馬場」とよばれる紅葉の名所です。紅葉シーズンのイロハモミジとソメイヨシノが織りなす秋の錦は絶景の一言に尽きます。

小倉あんの発祥の地

809年頃、空海が小豆の種を中国から持ち帰り小倉山で栽培し、菓子職人の和三郎がその小豆であんを作り、御所に献上したとされています。そのため、小倉山麓の二尊院が「小倉あん発祥の地」と呼ばれています。

二尊院普賢象桜

一般的に、しだれ桜が終わる4月半ば過ぎからこの普賢象桜は咲き始めます。八重咲きの桜ですが、花の中央から二つの変わり葉が出て、これが普賢薩摩の乗っている白象の牙を思わせることからこの様に命名されました。この希少な普賢象桜の特徴は、花びらの多さです。花弁数が200〜230枚を数え、気品のある淡紅色の花を咲かせます。本堂横の石垣の中にあり、5月の連休まで咲いている日本で一番遅咲きの桜とも言われています。

京都の有名人のお墓

京都の「水運の父」角倉了以(すみのくらりょうい)や江戸初期に活躍した儒学者、伊藤仁斎(いとうじんさい)、日本映画草創期の銀幕スター、阪東妻三郎などの墓所があることでも知られています。

所在地
〒616-8425
京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
TEL
075-861-0687
正式名
小倉山二尊教院華台寺
創建年
承和年中(834年 - 847年)
山号
小倉山
宗派
天台宗
本尊
釈迦如来・阿弥陀如来
開基
円仁、嵯峨天皇(勅願)
文化財
絹本著色釈迦三尊像・絹本著色十王像・法門名義ほか(国・重要文化財) 本堂・惣門ほか(市・文化財)
料金
大人 500円
時間
9:00~16:30
駐車場
有り(10台、無料)
交通アクセス
JR「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩約19分
市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約10分
京福嵐山本線 「嵐山駅」下車、徒歩15分
公式Webサイト
https://nisonin.jp/

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