新日吉神宮 いまひえじんぐう
後白河法皇によって創建
1160念に後白河法皇によって創建された由緒ある神社です。
当初は智積院南側に創建されましたが、その後社地を転々とし、1897年(明治30)に現在の場所に移りました。
後白河法皇ほか、皇居守護神山王七柱を祭神として祀り、酒造、医薬、縁結びの神として信仰を集めています。
御神猿
本堂脇の「狛猿」。文字通り、猿の姿をした神様のお使いで、「魔が去る」とか、「何よりも勝る」との語呂合わせがあるといわれ、信者の災禍を去るという不思議な働きをし、常に御幣を捧げて悪気を祓い、災厄を退けて幸福を授けてくれるそうです。
そんな御神猿は、なぜか金網に入れられています。“神の使いが盗まれてしまわないように”また、“猿たちが夜な夜な動き出すのを防ぐため”という理由があると伝えられています。
- 所在地
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〒605-0932
京都市東山区妙法院前側町451-1 - TEL
- 075-561-3769
- 正式名
- 新日吉神宮
- 創建年
- 1160年(永暦元年)
- 御祭神
- 日吉山王七神・後白河天皇
- 例祭
- 10月16日
- 料金
- 無料
- 時間
- 境内自由
- 交通アクセス
- 市バス「東山七条」下車,徒歩約5分
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