京都の観光スポット

れいうんいん

霊雲院

東福寺塔頭 / 霊雲院

東福寺塔頭。明徳元年(1390)岐陽方秀(ぎようほうしゅう)によって創建されました。
幕末に西郷隆盛と攘夷派の僧 月照が密議を交わしたという逸話も残るほか、日露戦争でロシア人捕虜の収容所にもなったという歴史もあります。
見どころは「九山八階の庭(霊の庭)」「臥雲の庭」の二つの庭園です。
 
京都十三仏霊場でもあります。

九山八海の庭

江戸時代中期に作庭された庭園ですが、長い間荒廃していたものを昭和45年(1970年)に昭和の作庭家、重森三玲が修復しました。
寛永年間(1624~1644)に肥後藩主細川忠利・光尚父子から贈られた「遺愛石」と名付けた須弥台と石船が庭園中央に鎮座しており、地面の波紋は須弥山の九山八海を表していることから「九山八海の庭」とよばれています。

臥雲の庭

「臥雲の庭」も重森三玲の手によるものです。白砂、滝組、赤砂を組み合わせて渓谷に流れる川の流れと、山腹に湧く雲を白砂や鞍馬砂で表現しています。
そばには太閤・豊臣秀吉の「北野大茶会」の当時のものを移築したという珍しい2階建ての茶室「観月亭」があります。桃山時代の清明な茶風が偲ばれる茶室で、殊に2階の五畳半席からは眼下の「臥雲の庭」を楽しむことができます。

所在地
〒605-0981 京都市東山区本町15丁目801
TEL
075-561-4080
正式名
霊雲院
宗派
臨済宗東福寺派
創建
1390年(明徳1)
開基
岐陽方秀
文化財

庭園(名勝・史跡)

料金

大人 300円
中学生 200円
小人 無料

時間

9:00~16:00

駐車場

有り(自家用車10台分、無料)

交通アクセス

京阪電車「東福寺駅」下車、徒歩約7分
市バス「東福寺」下車、徒歩約5分

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※ [  ] 内は、霊雲院からの直線距離

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※ [  ] 内は、霊雲院からの直線距離

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