
てつがくのみち
哲学の道
- 桜の名所
- 紅葉の名所
「哲学の道」とは?
哲学者の「西田幾多郎」を始め、その弟子「田辺元」「三木清」らが思索にふけりながら歩んだことから、その名前で呼ばれるようになったといわれています。もっとも、この名前が正式な名称となったのは1972年と比較的最近です。
見どころ
車道より一段高くなった歩道の脇を琵琶湖疏水が流れ、春には満開の桜が、初夏には蛍、秋は紅葉、冬は雪景色が美しく、季節ごとの風情が楽しめる小道です。
熊野若王子神社あたりから銀閣寺まで続く全長1.5kmで、京都の散策コースの中でも、カップルが歩くには最高のスポットのひとつ。近くの寺や神社に立ち寄りながらの散歩をおすすめします。
【桜の本数】 約450本
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