伝説の門に雪が舞う

夜空の北極星をいただく伝説の門 楼門と拝殿の間に建つ中門は三光門と呼ばれ、ひと際壮麗な造りと上部に掲げられた後西天皇御宸筆の『天満宮』の勅額によって、当宮のシンボル的な建築として知られています。 三光とは、日、月、星の意味で、梁の間に彫刻があることが名の由来ですが、星の彫刻だけが見られないともいわれています。その理由は、かつて朝廷があった大極殿から望むとちょうどこの門の上に北極星が輝くことから。天空と一つになって平安京を守っていた場所がこの北野の地なのです。この伝説は「星欠けの三光門」として今も当宮の七不思議に数えられています。 社殿と同じく、桃山時代の建築様式で重要文化財に指定されています。ということです この門に雪が舞う様は何とも神秘的でした。
- 北野天満宮
モデルリリース未取得
プロパティリリース未取得
※この作品は、無償での利用および有償での利用が可能です。
ご希望の場合は下記申請フォームに必要事項をご入力の上ご申請ください。
写真素材ご使用申請フォーム
写真作品をダウンロード/ご使用いただくには会員登録および写真素材ごとのご使用申請が必要です。以下の申請フォームよりお申し込みください。審査の結果、ご使用いただける場合は、ダウンロード用URLをお知らせいたします。
※当サイトに掲載の内容はすべて掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は念の為事前にご確認ください。