宝が池公園
国立京都国際会館に隣接する広大な敷地を持つ自然あふれる公園です。約1.8kmの遊歩道には、染井吉野やしだれ桜がふんだんに植えられ、桜の森を中心にゆったりと散策を楽しむことができます。宝が池を中心として、子供の楽園、菖蒲園、憩いの森などが整備されており、比叡山を借景に四季折々の豊かな自然を楽しむことができます。
洛北エリアは自然が多く、四季折々の風景を楽しむことができます。古刹や歴史ある街並みで京情緒と桜を楽しむのも素敵ですが、宝が池公園や京都府立植物園、半木の道など、桜と開放感を楽しむのも魅力的です。また、鴨川を北上すれば世界遺産の上賀茂神社。桜の名所でもあります。春風を感じ、リラックスした空気を味わいながら、桜を愛でるコースです。
国立京都国際会館に隣接する広大な敷地を持つ自然あふれる公園です。約1.8kmの遊歩道には、染井吉野やしだれ桜がふんだんに植えられ、桜の森を中心にゆったりと散策を楽しむことができます。宝が池を中心として、子供の楽園、菖蒲園、憩いの森などが整備されており、比叡山を借景に四季折々の豊かな自然を楽しむことができます。
地下鉄 「国際会館」駅乗車〜「北山」駅下車,すぐ
日本で初めての公立植物園として1924年に開園。年間89万人の入園者数と、とても人気のある憩いの園です。広々とした園内は、染井吉野と八重しだれ以外にも、3月上旬のカンヒザクラから4月下旬の菊桜まで170品種約550本の桜が1ヶ月以上にわたり楽しむことができます。敷地内には植物が約12000種。また、園内の観覧温室には約4500種類の植物があり、国内最大級の規模です。
徒歩 約4分
京都府立植物園の西側、北山大橋から北大路橋までの鴨川の堤防上にある、しだれ桜の散歩道です。約840mの散策路には73本のしだれ桜が植えられ、満開になると桜のトンネルのようになり、とてもフォトジェニックな場所です。ピンク色の桜の背後には、緑色の柳があるのも特徴的です。空の青と柳の緑、桜のピンクが映える、花見と散歩を同時に楽しむことができる美しい場所です。
徒歩 約11分
市バス 「北山駅前」乗車〜「上賀茂神社前」下車,すぐ
京都最古の神社で世界遺産にも登録されている上賀茂神社。一の鳥居をくぐると、その東側の芝生に樹齢150年ともいわれる紅しだれ桜の名木「斎王桜」があります。その名前に恥じない美しいしだれ桜です。また、二の鳥居側にあるのは、早咲きの「御所桜」。孝明天皇が京都御所より御下賜されたしだれ桜です。他にも「みあれ桜」「風流桜」など、葵祭にちなんだ名前の桜もあり、境内を雅やかな春に彩ります。
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