晩秋の落日に憩う
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宝が池公園の秋
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宝が池の桜
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宝が池公園 たからがいけこうえん

比叡山借景の眺めは宝が池公園から見るのも又、格別…

宝が池は、かんがい用の溜池として江戸時代中期に造られたもので池周辺の山は薪炭を採る里山として利用され、松ヶ崎付近は古くから景勝の地として知られており、この池を公園化する計画決定されたことに始まり、その後、宝が池公園は数回の計画変更を経て現代、広域公園として計画決定され利用されている。国立京都国際会館の建設とともに公園の施設整備が大幅に進み昭和39年に子供の楽園が開設され、続いて梅林園、菖蒲園、憩いの森、桜の森、北園、スポーツ広場、野鳥の森が設置されている。

見どころ

貸しボートに乗って、池を取り囲む桜を眺めるのが一興。 「桜の森」をはじめ、公園内は美しい桜で彩られます。のんびりと散策しながら春を満喫できるスポットです。

【桜の本数】 約660本

所在地
京都市左京区岩倉松ヶ崎
TEL
075-781-3010 (公園事務所)
料金
無料
時間
日中随時(子供の楽園のみ9:00~16:30)
駐車場
有り(無料)
交通アクセス
地下鉄「国際会館」駅下車,5番出口より徒歩約15分
叡山電車「宝ヶ池」駅下車,徒歩約5分

車の場合、国道1号線もしくは国道163号線~国道168号線へ
公式Webサイト
https://www.kyoto-ga.jp/kodomonorakuen/index.html

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