
大徳寺塔頭 総見院・黄梅院・興臨院 秋の特別拝観
大徳寺の塔頭、総見院・黄梅院・興臨院の秋の特別拝観が行われる。
総見院は、織田信長の菩提寺であり、利休参禅の師、古渓和尚が開祖です。黄梅院の庫裡は日本の禅宗寺院において現存する最古のものです。前田家の菩提寺である興臨院は、室町時代創建の禅宗建築の代表作であり、本堂・表門・唐門は重要文化財に指定されています。
法要などにより拝観出来ない日があります。各寺院にお問い合わせ下さい。
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