没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより
終了しました2023年1月21日(土)~5月7日(日)@アサヒビール大山崎山荘美術館
黒田辰秋(1904-1982)の没後40年を記念する展覧会を開催いたします。 京都の塗師屋ぬしやに生まれた黒田辰秋は、早くから木漆工芸の制作過程における分業制に疑問を抱き、一人で素地から塗りや加飾、仕上げま…
幕末タイムトリップ 激動の160年前へ
終了しました2023年1月26日(木)~5月14日(日)@霊山歴史館
160年前の文久3年(1863)は、幕末の戦争やクーデター、血生臭い事件が頻発した激動の年でした。 この展覧会では「錦絵 京都上洛将軍二条城出門之図」や清河八郎(喜代川八郎)の名前が記載されている「文久三年 見聞日記」、芹沢鴨の名前が記載されている「新選組英名録」などの史料を公開し、激動の160年前にタイムトリップできるような展示になっています。
八幡亜樹:ベシュバルマクと呼ばないで//2022
終了しました2023年2月14日(火)~5月28日(日)@京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル
八幡亜樹(1985- )は、長らく「辺境」に着目し、独自の取材調査をもとにした映像インスタレーションを制作している現代美術家です。本展、「ベシュバルマクと呼ばないで//2022」では、この辺境の一端を担うものとして、近年、作家が強く関心を寄せる「手食」をテーマとした新作を発表します。
香道 志野流の道統
終了しました2023年3月4日(土)~5月31日(水)@細見美術館
『日本書紀』によると、日本の香文化の幕開けは、推古天皇3(595)年4月、香木が淡路島に漂着したことに始まります。 香木は、仏教という宗教儀礼の中で重用され、やがて平安時代、遣唐使の廃止による国風文化の…
花の天井 春の特別公開
終了しました2023年3月10日(金)~5月15日(月)@平岡八幡宮
平岡八幡宮本殿の天井には、44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれています。これを「花の天井」と呼ばれています。参詣時には、宮司直々に、神社の歴史や花の天井の話などしていただけます。案内の後は、大福茶の接待もあります。
禅寺に伝わるものがたり Ⅰ期仏教説話と漢故事
終了しました2023年3月11日(土)~5月7日(日)@相国寺承天閣美術館
禅宗のお寺で目にする絵画の画題は様々です。インドから中国大陸を経て日本にもたらされた仏教の経典に描かれる世界、そして儒教や道教に由来する人物の逸話を描いた作品など、日本では見ることのできない世界を描…
高台寺 春の特別展とライトアップ
終了しました2023年3月17日(金)~5月7日(日)@高台寺
1606年に豊臣秀吉の妻ねねが秀吉の菩提を弔うために創建され、 重要文化財の開山堂や霊屋など400年前の姿を残す場所です。
圓徳院 春の特別展とライトアップ
終了しました2023年3月17日(金)~5月7日(日)@圓徳院
長谷川等伯の襖絵(複製)や見事な庭園をじっくりご鑑賞下さい
仁和寺 霊宝館春季名宝展
終了しました2023年3月18日(土)~5月7日(日)@仁和寺
仁和寺霊宝館では、国宝や重要文化財に指定されている仏像などの文化財が多く展示されています。毎年、春と秋に特別公開されています。
特別入山期間 御室花まつり
終了しました2023年3月18日(土)~5月7日(日)@仁和寺
例年、「御室桜」開花時期の【特別入山期間】に関して、開花状況にあわせ期間設定されていましたが、令和2年以降は、【御室花まつり】と題し、開催期日を固定し、下記内容にて催行しています。 【御室花まつり】 ①国指定名勝 御室桜 (見頃:4月上旬~中旬) ②御室ツツジ(コバノミツバツツジ)(見頃:3月の下旬~4月上旬) ③御室もみじ(新緑)(見頃:4月下旬~6月まで)
弘源寺 春の特別公開
終了しました2023年3月18日(土)~5月16日(火)@弘源寺
枯山水庭園「虎嘯(こしょう)の庭」・竹内栖鳳の日本画・毘沙門天立像(国指定重要文化財)などが公開されます。
東寺宝物館 春の特別公開
終了しました2023年3月20日(月)~5月25日(木)@東寺
東寺真言宗の総本山は、密教美術の宝庫です。 弘法大師空海の宝物をテ-マに展示されます。
銀閣寺 春の特別公開
終了しました2023年3月21日(火)~5月7日(日)@銀閣寺
室町幕府八代将軍足利義政公により造営された銀閣寺。 茶、花、香の原点となった国宝東求堂同仁斎が公開されます。
京都dddギャラリー第236回企画展 エディション・ノルト|ファクトリーdddd:被包摂、絡合、派生物/|会場構成|秋山ブク|シチュエーションズ 7 番:京都 ddd ギャラリーの備品による
終了しました2023年3月21日(火)~5月21日(日)@京都dddギャラリー
edition.nord (エディション・ノルト)は、デザイナー、秋山伸の故郷、新潟県南魚沼市を拠点に、全国から気ままに訪れる協力者たちと共同生活をしながら、ネット通販で素材を調達し、YouTubeなどで加工法を調べ、オ…
大覚寺 春季名宝展
終了しました2023年3月25日(土)~5月8日(月)@大覚寺
「心経写経と大覚寺」 本展では、嵯峨天皇宸翰勅封写経の復元品とともに、特別に納められた近代のお写経、幕末から大正時代にかけて行われた心経殿再建に関する資料をご紹介いたします。般若心経に込める信仰を支えた人々です。また五大明王像をはじめとする密教彫刻の重宝、さらに今年の干支にちなんだ渡辺始興筆『野兎図』に表された、様々な毛色の愛くるしい兎をご高覧ください。
大徳寺塔頭 黄梅院 春の特別公開
終了しました2023年3月25日(土)~5月14日(日)@黄梅院
大徳寺の塔頭で、織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、黄梅院にて春の特別公開が行われます。 千利休作庭の「直中庭」を持ち、禅宗寺院において現存最古の庫裡(重文)や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開されます。 非公開のお寺です、この機会に是非ご覧下さい。
大徳寺塔頭 総見院 春の特別公開
終了しました2023年4月1日(土)~5月7日(日)@総見院
織田信長の菩提を弔うために秀吉が建立した総見院。 本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されています。その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。 また、信長を始め織田家の墓所が公開されます。
春季特別展
終了しました4月1日(土)~5月7日(日)金・土・日・祝日のみ@長楽寺
平清盛の娘で、安徳天皇の母である建礼門院のゆかりの品々や多数の遺宝が公開されます。
オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema
終了しました2023年4月1日(土)~5月14日(日)@美術館「えき」KYOTO
女優、オードリー・ヘプバーン(1929-1993 ベルギー生まれ)は、バレリーナを夢見ていた女の子でした。 1948年にロンドンに渡り、バレエスクールに入学しますが、高身長のためプリマを断念。その後いくつかの舞台や映…
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念 春季特別展「真宗と聖徳太子」
終了しました2023年4月1日(土)~5月28日(日)@龍谷ミュージアム
鎌倉時代に大きな盛り上がりをみせた聖徳太子信仰は、日本人の精神文化に影響を及ぼしたばかりではなく、絵画や彫刻など数々の優れた美術品を生み出し、日本の美術史に大きな足跡を残してきました。 一方親鸞聖人…
清凉寺 霊宝館の特別公開
終了しました2023年4月1日(土)~5月31日(水)@清凉寺
国宝の阿弥陀三尊像 重文の釈迦十六弟子像など 多くの宝物が拝観できます。
生誕100年 回顧展 石本 正
終了しました2023年4月4日(火)~5月28日(日)@京都市京セラ美術館 本館 北回廊2階
舞妓や裸婦の官能的な表現で知られる日本画家・石本正(1920〜2015)。石本の生誕100年を記念して、活動拠点だった京都で初めてとなる大規模な回顧展が開催されます。 日本だけでなくヨーロッパの中世美術も広く研…
山吹まつり
終了しました2023年4月10日(月)~5月5日(金)@松尾大社
松尾大社は関西でも有数の山吹の名所といわれていおり、季節になると3000株の山吹が境内を美しく彩ります。
正伝永源院 つつじと新緑の特別庭園公開
終了しました2023年4月10日(月)~5月14日(日)@建仁寺塔頭 正伝永源院
文永年間(1264~1275年)に中国僧義翁紹仁勅謚普覚禅師によって開山された正伝院は、戦国時代に荒廃してしまいました。しかし江戸時代(1618年)、のちの大名茶人・織田有楽斎によって再興され、隠居所と茶室が建てられました。 そんな織田有楽斎ゆかりの寺で、桜とつつじの庭園を楽しみませんか。
東福寺『大涅槃図』修理完成記念特別公開
終了しました2023年4月15日(土)~5月7日(日)@東福寺
令和2年9月から修理中であった大涅槃図が完成しました。 例年3月14日~16日の期間で行われる涅槃会以外で、今年は特別に修復完成記念として『大涅槃図』を特別公開されます。 室町時代の著名な画家明兆の作…
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023
終了しました2023年4月15日(土)~5月14日(日)@京都芸術センター
11回目を迎えるKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭。今年は「BORDER=境界線」というテーマのもと、京都市内の19箇所の会場で、15のメインプログラムと1つのアソシエイティッドプログラムを開催します。 京都芸術セ…
瑠璃光院 春の特別拝観
終了しました2023年4月15日(土)~5月31日(水)@瑠璃光院
青いもみじが美しい新緑の八瀬。 数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」それぞれ趣の異なる三つの庭園、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。 板の間や畳に緑が映り込む「床緑」がとても美しく見応えがあります。
生誕100年記念 堂本元次 DOMOTO Mototsugu: A Centenary Retrospective 1923-2010
終了しました2023年4月15日(土)~5月31日(水)@京都府立堂本印象美術館
本展では、戦後の代表作をはじめ、さらに学生時代の同級生である下村良之介や、1930年代に新進気鋭の画家として活躍していた田口壯(たぐち さかん)ら先輩の作品も紹介し、戦中、戦後を生きた堂本元次の画歴を振り返ります。
第6回 京都府立堂本印象美術館 野外彫刻展
終了しました2023年4月15日(土)~5月31日(水)@京都府立堂本印象美術館
平成30年の堂本印象美術館のリニューアルに伴い、野外展示が実施できるようになった庭園にて、毎年春に野外彫刻展を開催しています。 6回目となる今年度も、京都彫刻家協会のご協力により、24名の個性豊かな作家が集まりました。 緑豊かな庭園には、堂本印象がデザインしたイスも点在しており、自然の中でゆっくりと芸術が楽しめる空間となっております。自然と芸術のコラボレーションをお楽しみ下さい。
妙心寺 大雄院 特別拝観
終了しました2023年4月16日(日)~5月7日(日)@妙心寺大雄院
柴田是真の花丸図が宮絵師・安川如風の手で襖絵として蘇りました。明治宮殿の花の丸天井を襖絵として復活させる「大雄院襖絵プロジェクト」がこの度3年かけて完成し、その完成記念の特別拝観で、全43種の草花が描かれた鮮やかな新襖絵が披露されます。
不動大祭
終了しました2023年4月16日(日)~5月15日(月)@三千院
お不動様の縁日にあたる4月28日を中心に法要が行われ、不動百味供では百味の飯食をお供えし日頃の感謝をお不動様に捧げます。 期間中は、秘仏金色不動明王が開扉されます。
乙訓寺牡丹まつり(中止)
終了しました2023年4月18日(火)~5月3日(水)@乙訓寺
※2023年は中止致します。境内の整備のため大規模な工事を行います。 牡丹の名所、乙訓寺。 約2000株ものぼたんが境内いっぱいに花を咲かせます。 きめ細やかな手入れをされた様々な種類の様々な色のぼたんが咲き誇り、訪れる人を魅了してくれます。
得浄明院 戒壇めぐりと一初鑑賞会
終了しました2023年4月21日(金)~5月5日(金)@得浄明院
アヤメの一種、一初を鑑賞することができます。また得浄明院は本堂の真下に 間闇の戒壇があり、一周するとご利益があるそうです。
つつじ園 開園
終了しました2023年4月22日(土)~5月14日(日)@三室戸寺
つつじ2万株を公開します。つつじの規模は近畿では指折りのもので、紫・ピンク・白の花が見事に咲き誇ります。 例年はゴールデンウィーク前後に満開になります。
大原女(おはらめ)まつり
終了しました2023年4月22日(土)~5月21日(日)@大原の里
大原女装束で緑あふれる大原の里を散策。 ・大原女姿着付け体験(要予約) ・大原女時代行列 29日 13:00~15:00 (寂光院→勝林院)
企画展 “Art & Café*Restaurant”アートが美味しいスパイスに︕
終了しました2023年4月25日(火)~5月7日(日)@ちいさいおうち 及び 協賛カフェ、レストラン
京都に根差す様々な外食文化…そしてアート 京都に京料理やおばんざい、懐⽯料理など、さまざまな「京の⾷⽂化」が根付いています。⼀⽅、京都の⾷⽂化は和⾷のイメージが強いものの、京都市の消費における⽀出…
親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞─生涯と名宝(後期展)
終了しました2023年4月25日(火)~5月21日(日)@京都国立博物館 平成知新館
浄土真宗を開いた親鸞聖人(1173~1262)の生誕850年を記念した特別展が開催されます。 親鸞は京都に生まれ、9歳で出家して比叡山で修行に励み、29歳で山を下り、法然上人の弟子となります。そこですべての人が平…
御即位5年・御成婚30年記念 特別展 新しい時代とともに ―天皇皇后両陛下の歩み
終了しました2023年4月26日(水)~5月8日(月)@京都高島屋 7階グランドホール
約200年ぶりの譲位によって幕を開けた新しい時代「令和」。天皇陛下の御即位5年を迎える本年は、天皇皇后両陛下の御成婚30年の記念の年でもあります。これをお祝いし、「御即位5年・御成婚30年記念特別展 新しい時…
壬生狂言 春の公開
終了しました2023年4月29日(土)~5月5日(金)@壬生寺
円覚上人が布教のため唱えた融通念仏から始まった珍しい仏教無言劇は、重要無形民俗文化財。30番ある曲目から毎日5番を上演します。 序盤の「炮烙(ほうらく)割り」で、次々に落として割る様子は迫力があります。 特集 大念仏狂言へ
第10回 中国蘭 一茎九花展
終了しました2023年4月29日(土)~5月5日(金)@ギャラリー祇王寺
中国江南伝統春蘭、雲南・四川原産の蘭の展示会です。 会の方が大切に育てたたくさんの中国春蘭が会場いっぱいに飾られます。
青蓮院 夜の特別拝観(中止)
終了しました2023年4月29日(土)~5月6日(土)@青蓮院
一部建物の屋根の葺き替え工事を開始いたしました。つきましては、当該工事期間の夜の特別拝観は、見合わせることといたしました。 青蓮院門跡では毎年春と秋に夜間の特別拝観・ライトアップを開催してます。
安楽寺 春の特別公開
終了しました2023年4月29日(土)~5月7日(日)@安楽寺
4月桜、5月つつじ、花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。 茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。 本堂では30分おきに、お寺の由来の説明が行なわれています(約10分程)
壬生寺 春季特別公開
終了しました2023年4月29日(土)~5月7日(日)@壬生寺
毎年GWに狂言堂で催される、無言劇「壬生狂言」に併せて、本堂などで非公開区域を特別公開します。 重要文化財に指定されている本尊の地蔵菩薩立像をはじめ、京都市指定名称の庭園や、新撰組隊服のだんだら(復元)、刀剣「和泉守兼定」などを特別公開。
小道具と時代劇の世界
終了しました2023年4月29日(土)~5月7日(日)@高雄山 「神護寺」 境内 迎賓館(世継地蔵堂 横)
株式会社高津商会 【小道具と時代劇の世界】 ◎「日本映画」の創成期から映像美術と共に繁栄し歩んできた 京都・太秦の老舗会社「?津紹介」が所有する「時代劇の撮影」で実際に使用された小道具の数々を通常非公…
浄住寺 春の特別公開
終了しました2023年4月29日(土)~5月7日(日)@浄住寺
苔寺や鈴虫寺、地蔵院「竹の寺」に程近く、参道の石段を染める紅葉が美しい葉室山(はむろさん)浄住寺。弘仁元年(810)、嵯峨天皇の勅願寺として開創され、公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹です。 例…
東寺五重塔 初層の特別拝観
終了しました2023年4月29日(土)~5月25日(木)@東寺
世界文化遺産・東寺、日本一高い木造の五重塔です。初層内部は極彩色の文様で彩られ、大日如来に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されています。
賀茂競馬会足汰式
終了しました2023年5月1日(月)@上賀茂神社
競馬会神事に先立ち、馬の年齢、遅速を実際に見て、組合せを決定するものです。烏帽子に浄衣の装束で騎乗し、本格的に馬にムチを入れ試走する姿は迫力あります。
御霊祭社頭之儀(神幸祭)
終了しました2023年5月1日(月)@上御霊神社
毎年5月1日から18日にかけて、上御霊神社さんの御霊祭が開催されます。 5月1日の社頭之儀からはじまり、5日と12日に氏子町の子供みこし巡行、17日に宵宮、そして18日の渡御之儀までが祭礼の期間。
千本ゑんま堂大念仏狂言
終了しました2023年5月1日(月)~4日(木)@千本ゑんま堂
京の三大念仏狂言のひとつ。他の二つが無言であるのに対して、有言の仮面喜劇です。 創建・開山をされた定覚上人が布教のため、大念仏法会を始めた事が起こりと伝えられています。 特集 大念仏狂言へ
藤森祭
終了しました2023年5月1日(月)~5日(金)@藤森神社
5日には駈馬(かけうま)神事や時代行列(武者行列)、神楽奉納などが行われます。 何といっても呼びものは境内の馬場で行われる駈馬神事。 13:00と15:00に行われ、戦場の馬術を再現した見事な曲乗りは、スリルも迫力も満点です。
神護寺 寺宝の特別公開
終了しました2023年5月1日(月)~5日(金)@神護寺
毎年5/1~5に、神護寺では虫払い行事が行われます。この期間中は、虫干しを兼ねて国宝の掛け軸や国宝平重盛像・国宝源頼朝像など数々の寺宝が一般公開されます。
鴨川をどり
終了しました2023年5月1日(月)~24日(水)@先斗町歌舞練場
1872年(明治5)東京遷都後の京都の繁栄を願って開かれた第1回京都博覧会の附博覧として創演された「鴨川をどり」。 以来一世紀余にわたって継承され、豪華絢爛の舞台と京風芸舞妓姿の茶席の京情緒は洗練の美を誇る京の年中行事となっている。
新緑特別拝観
終了しました2023年5月1日(月)~31日(水)@妙覚寺
本能寺とともに織田信長の上洛時の宿所とされ、千利休による茶会も催されたとされる妙覚寺の庭園をご堪能下さい。
狸谷山大般若祈願会
終了しました2023年5月3日(水)@狸谷山不動院
不動明王の尊前にて護摩を焚き、参拝者全員でゆっくりとお経を唱え祈願をします。 参拝者には「たたきお加持」も施されます。
流鏑馬神事
終了しました2023年5月3日(水)@下鴨神社
葵祭の前儀で、祭の露払いとして、古くから行われて来た神事。 狩装束の射手が馬を馳せながら鏑矢を射る馬上の妙技を披露します。
稲荷祭 還幸祭
終了しました2023年5月3日(水)@伏見稲荷大社
4月の神幸祭で南区西九条の御旅所にとどまっていた神輿が、本社の伏見稲荷大社に還幸します。神輿迎えの行列がお昼に御旅所に向かい、午後には5基の神輿が御旅所を出発。30数台の供奉列奉賛列が続きます。
蹴上浄水場の一般公開(中止)
終了しました2023年5月3日(水)~5日(金)@上下水道局蹴上浄水場
浄水場 普段は目にする事が出来ない、浄水処理の工程を見学出来ます。 場内に咲き誇る、約4600本のつつじの鑑賞も出来ます。 ※本年度もコロナ禍の状況などを鑑みて、開催を見送られることになりました。
市民煎茶の会
終了しました5月3日・5日@元離宮二条城・清流園
1日2流派ずつ、各流派による煎茶席が設けられます。 国宝の二の丸御殿、二の丸庭園が鑑賞できます。
斎王代御禊の儀
終了しました2023年5月4日(木)@上賀茂神社
葵祭の前儀。斎王代と女人たちが身を清める儀式 行列の中心となるヒロインの斎王代には市内の未婚の女性が選ばれ、 祭に奉仕する斎王代以下女人列に参加する50余名のみそぎ祓の儀が行われます。 下鴨神社・上賀茂神社で(1年交替)
神幸祭(氏子祭)
終了しました2023年5月4日(木)~5日(金)@八大神社
新型コロナウイルスの影響により 御神輿の巡行等を中止とし、二基の御神輿を神社にお飾りする居祭りとして斎行されます。御本殿での神事については、関係者のみが参列し斎行されます。 宵宮祭では6色の大…
競馬会神事
終了しました2023年5月5日(金)@上賀茂神社
1093年(寛治7)に宮中で行われていたものが、神社に奉納されて以来続いている神事です。 競馬会の儀が13:00から行われ、左右の馬の競駈は14:00頃より始まります。
歩射神事
終了しました2023年5月5日(金)@下鴨神社
宮中古式による葵祭の露払いの前儀。弦の音で邪鬼を祓う神事。 大的を射る神事や鏑矢で悪鬼を祓うなど、数々の弓矢の神事を奉納し、葵祭の無事を祈ります。
地主祭
終了しました2023年5月5日(金)@地主神社
※2023年は社殿修復工事のため、神事のみ行われ、一般参加はできません。白川女などの行列も中止です。 縁結びの神様のお祭りです。神職を先頭に稚児、武者、白川女の花使いなどの行列が清水から三年坂、茶碗坂を神幸します。
今宮祭 神幸祭
終了しました2023年5月5日(金)@今宮神社
午前中にお祓いが行なわれ、午後1時に車太鼓を先頭に祭鉾・八乙女・御神宝・神輿3基など神幸列が巡行し、お旅所に向かいます。 本社拝殿と御旅所での勇壮な神輿の上げ下ろしが行われると、その都度観衆から歓声があがります。
泰山府君祭 端午大護摩供
終了しました2023年5月5日(金)@赤山禅院
大護摩供が雲母(きらら)不動堂で行われ、御詠歌を奉納。蓬の大祓の輪が設けられます。 大阿闍梨により行われる護摩供です。
五月満月祭
終了しました2023年5月5日(金)@鞍馬寺
5月満月の宵に、鞍馬山に祀られている大魔王尊に人類のめざめを参加者全員で祈ります。 灯の蓮花を一斉に尊天に捧げる光景はまさに幻想的。 儀式の始まりは相当古く、ヒマラヤ山中や東南アジアのウエサク祭と酷似しているといわれています。
半僧坊大権現大開帳
終了しました2023年5月7日(日)@真如寺
「半僧坊大権現」は、静岡県浜松市引佐町奥山にある臨済宗の大本山方広寺の鎮守様です。 正平五年(1350)、同寺開山となる無文元選禅師が留学先の中国明州より船で帰国の折、東シナ海で暴風雨に遭遇し船が沈…
京都薪能 第1回プレ公演
終了しました2023年5月7日(日)@京都市役所前広場
京都・初夏の風物詩である「京都薪能」。 6月1日、2日の本公演に先立ち、皆様に広く能や狂言に親しんでいただくため、 「京都薪能プレ公演」が開催されます。 京都薪能の解説に加え、ダイジェスト版の能を市役所…
盆栽師・小島鉄平『TRADMAN’S BONSAI』展覧会 in 両足院
終了しました2023年5月7日(日)~8日(月)@両足院
日本の伝統文化である盆栽を世界に伝える集団『TRADMAN’S BONSAI』は5月7日・8日の2日間にわたり、日本庭園が京都府指定名勝にも選ばれている「両足院」を舞台に、関西初となる展覧会を開催します。京都府指定名勝…
山蔭祭
終了しました2023年5月8日(月)@吉田神社境内(山陰神社)
吉田神社の創建者藤原山蔭は包丁の技に優れ、料理の始祖として敬われています。 手を触れずに包丁だけで魚をさばく古式ゆかしい生間流(いかまりゅう)式包丁の奉納などが行われます。
水森亜土のカワイイ世界展
終了しました2023年5月9日(火)~21日(日)@ちいさいおうち
5月9日(火)~21日(日)2週間、「アドちゃん」こと、水森亜土が描くかわいい世界はいまでも幅広く多くの人々に愛されています。 今回の展示会では、新作を中心に販売いたします。是非、ご家族皆様でお越し下さい。
春季金比羅大祭
終了しました2023年5月10日(水)@安井金比羅宮
交通安全・家内安全・無病息災などを祈願する春の火焚き祭。 境内祭場に護摩段を設け、願いを書いた護摩木を焚き上げます。
リュウ・イティン個展 「不夜城 Sleepless Town」
終了しました2023年5月11日(木)~19日(金)@京都精華大学ギャラリーTerra-S
「不夜城 Sleepless Town」展では、わたし自身が城主として全精力を注ぎ込んだ、大胆なカラーリングとフォルムで構築された多種多様な作品群で空間を埋め尽くしました。そして会場に足を踏み入れた鑑賞者に、たくさんのパワーやインパクトを与え、不夜城の虜にしたいと思っています。 現実の世界を忘れ、不夜城の楽園へようこそ。 リュウ・イティン
御蔭祭
終了しました2023年5月12日(金)@下鴨神社
葵祭に先駆けて神霊を下鴨神社に迎える為の神事です。 下鴨神社の糺の森で行われる「東游」の舞楽はたおやかな趣きのある舞です。
一般公開「花の京町家5月 皐月のゆうべ」
終了しました5/12~5/28の金・土・日@杉本家住宅
五月の美しく心地よい京町家を体験することできます。畳に座り、100年前の京の町に住む人々の気配が感じ、夕暮れには、庭から吹き抜ける風と遠く聞こえる街の喧騒が日常を忘れさせてくれます。 茶房スペースでは、オリジナルあまざけやお煎茶など杉本家所蔵の道具で楽しむことができます。
菅大臣祭と狂言
終了しました2023年5月13日(土)~14日(日)@菅大臣神社
2023年の山伏のお練りは中止です。 5月の第二土日曜日に菅原道真の邸跡と伝えられる神社の菅公を偲ぶ祭りです。 土曜には14:00より山伏のお練りがあり、境内で護摩木が焼かれます。 街中での護摩木焼き、とっても迫力があります。 日曜は14:00頃から拝殿にて茂山千五郎社中による狂言奉納が自由に鑑賞できます。
多宝塔特別公開
終了しました2023年5月13日(土)~15日(月)@神護寺
普段は非公開の多宝塔内部と、平安時代に造られた国宝の本尊・五大虚空蔵菩薩像が特別公開されます。
新日吉神宮 神幸祭
終了しました2023年5月14日(日)@新日吉神宮
800年もの歴史があり、妙法院の門跡も出社する法楽の儀が行われます。 祭官が祝詞を述べ、門跡が読経する、神仏混交の珍しい光景が見られます。 毎年5月第2日曜日に行われます。
還幸祭 おかえり
終了しました2023年5月14日(日)@松尾大社
葵と桂で本殿、神輿その他を飾り付け、供奉その他関係者も冠や烏帽子に葵と桂をつけるところから、「松尾の葵祭」別名「松尾の国祭」ともいわれています。 御旅所を出発した六基の神輿が順次18時頃神社に到着します。 →松尾祭特集へ
五月会
終了しました2023年5月14日(日)@妙法院
毎年5月のご本尊ご縁日を「五月会(さつきえ)」と呼称し、特別の法要が公開されます また、大書院(重文)、宝物蔵、庭園(旧積翠園南側)、普賢尊像(重文、平安期)等、通常非公開の文化財が無料公開され、講演会等が催される、特別な1日です。
タカラフェスタ ~宝ヶ池グループ設立55周年記念~
終了しました2023年5月14日(日)@平安神宮前 岡崎公園
宝ヶ池建材株式会社は、設立55周年(昭和43年設立)を記念し、岡崎公園にてイベント「タカラフェスタ」を開催する。子どもに大人気のはたらく車・ミキサー車を数台設置し、車両との写真撮影や生コンクリートの代わりにカラーボールを使った排出体験ができる。また実物の生コンクリートに触れることができるブースのほか、手品やしゃぼん玉などのイベント開催、飲食や物販ブースなどもある。
葵祭
終了しました2023年5月15日(月)@京都御所,下鴨神社,上賀茂神社
京都三大祭の一つ、トップをきって葵祭が15日に行われます。御所を出発し、下鴨神社・上賀茂神社へ新緑の都大路を平安絵巻さながらの行列がねり歩きます。 京都最古の祭で、行列のすべてに葵の葉が飾られています。なんといっても主役は斎王代です。毎年京都にかかわりのある一般女性から選ばれます。はたして今年の斎王代は? →葵祭特集
「葵祭にあわせて参観を楽しむ」旧九條家遺構 拾翠亭特別公開
終了しました2023年5月15日(月)@京都御苑拾翠亭
拾翠亭は、京都御苑内に有る五摂家のひとつ九条家の現存する唯一の建物です。 江戸後期に建てられ数奇屋風書院造りになっています。 一般参観は年末年始を除く木・金・土曜日・葵祭(5/15)時代祭(10/22)のみです。
御霊祭
終了しました2023年5月18日(木)@上御霊神社
毎年5月1日から18日にかけて、上御霊神社さんの御霊祭が開催されます。 5月1日の社頭之儀からはじまり、5日と12日に氏子町の子供みこし巡行、17日に宵宮、そして18日には、お神輿、御所車、剣鉾などが氏子地域を練り歩きます。渡御之儀までが祭礼の期間。
比叡の大護摩
終了しました2023年5月20日(土)~21日(日)@比叡山延暦寺
比叡山に春を告げる大護摩供大法要は、一年に一度全国の回峰行者が比叡山に介し、天台座主猊下、千日回峰行の大阿闍梨お導師のもと、執り行われる大法要。世界平和の実現を願うと共に人々のさまざまな願いがかなうようにとの祈りをこめて平成2年より毎年行われています。
神幸祭
終了しました2023年5月21日(日)@元祇園梛神社
氏子による鼓笛隊、獅子舞、猿田彦、剣鉾、神輿、鳳輦と、壮大な行列が行われます。 四条通には露店もでます。
三船祭
終了しました2023年5月21日(日)@嵐山
車折神社の例祭、平安時代の船遊びが再現されます。御座船・龍頭船など船の上で様々な伝統芸能が披露されます。
無鄰菴庭園茶会 「新緑」
終了しました2023年5月21日(日)@無鄰菴 母屋2階、および庭園、茶室
無鄰菴のお庭をめぐる季節を存分に味わう茶会です。 初心者の方も、お茶席に慣れている方も楽しめる無鄰菴ならではの内容です。 まずは、茶席の前に、お二階特別室にてお庭や歳時記についてのミニレクチャーをお…
嵯峨祭
終了しました5月21日・28日@野宮神社・愛宕神社
愛宕、野宮両神社の祭礼で、元禄4年、松尾芭蕉も見学したという記録があります。 神幸祭は清凉寺前の御旅所に神輿が並びます。還幸祭には神輿、剣鉾、稚児行列が嵯峨野一帯を巡行します。 毎年五月第三日曜日に神幸祭 第四日曜日に還幸祭が行われます。
丈山翁遺宝展
終了しました2023年5月25日(木)~27日(土)@詩仙堂
毎年5月25日~5月27日に詩仙堂にて書を中心とする石川丈山作の遺品を公開します。
安楽寺 春の特別公開
終了しました2023年5月27日(土)~28日(日)@安楽寺
4月桜、5月つつじ、6月さつき、花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。 茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。 本堂では30分おきに、お寺の由来の説明が行なわれています(約10分程)
業平忌
終了しました2023年5月28日(日)@十輪寺
平安時代の六歌仙の一人、在原業平は晩年この地に住み、塩を焼いて風流をたしなんだといわれています。 法要は三弦による読経。献花、声明舞、一弦琴、京舞などの奉納があります。
跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー
本日まで2023年3月9日(木)~6月4日(日)@京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
地球環境への意識の高まりやテクノロジーの進化など、人間社会のあり⽅が⼤きく変化する現代は、新たな視点が求められる時代だからこそ、人間こそがなしうることの重要性が改めて問い直されています。 本展では、…
令和五年 春季茶道具取合展 「若葉時」
開催中2023年3月11日(土)~6月11日(日)@北村美術館
主な展示品 掛 物 高階仲章筆 葵祭御禊益供請状 花 入 砧青磁 象耳 茶 碗 道入作 黒樂 銘 漁舟 茶 杓 覚々斎作 共筒 銘 柳 茶 器 志野輪花口 特別展示 重要美術品 伝護良親王十五日消息 今藤長十郎の手遊び 他
大徳寺塔頭 興臨院 春の特別公開
開催中2023年3月11日(土)~6月18日(日)@興臨院
大徳寺の塔頭、興臨院にて春の特別拝観が行われます。 方丈は火災にあいましたが、表門は創建当時のままで、 「興臨院の古門」として有名です。本堂・表門・唐門は室町時代創建の禅宗建築の代表作 又前田利家によって再興され、前田家の菩提寺です。 方丈の中には「響き天井」があり中央で手を叩くと天井に響きます。
春季企画展「四條派と角屋の交流展」
開催中2023年3月15日(水)~7月18日(火)@角屋もてなしの文化美術館
松村月渓(げつけい)を祖とする四條派は、京都画壇の中枢を占めるほどに発展した流派です。 その四條派と角屋には深い交流があり、多くの花鳥画や人物画が伝わっており、今回は平成18年以来、17年ぶりの展示になっています。
幕末・明治の水戸金工
本日まで2023年3月18日(土)~6月4日(日)@清水三年坂美術館
江戸時代、刀の鐔や小柄といった装剣金具の制作において、一大流派を成した水戸の金工。精緻な高肉彫を特色の一つとし、龍虎や人物、花鳥などの図様を生き生きと表現して人気を博しました。特に江戸末期から明治に…
宝厳院 春の特別公開
開催中2023年3月18日(土)~6月30日(金)@宝厳院
嵐山を借景とする枯山水庭園です。有名な「獅子吼(ししく)の庭」が公開されます。
相国寺 春の特別拝観
本日まで2023年3月24日(金)~6月4日(日)@相国寺
室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建され、金閣寺・銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山が特別公開されます。 特別公開では法堂、方丈、浴室などを見学することができます。
総本山智積院宝物館 開館特別展示
開催中2023年4月4日(火)~7月30日(日)@智積院宝物館
宗祖弘法大師空海ご誕生1250年の正当年を記念し、弘法大師にまつわる資料を展示するとともに、宝物館の開館を記念し、国宝障壁画が収められていた祥雲寺を拝領した洛東智積院の草創期に関わる資料が展示されていま…
価値をたずねる
開催中2023年4月6日(木)~6月25日(日)@千總ギャラリー<ギャラリー1>
作品の価値はどのように形成されるのでしょうか。 明治時代、染めや刺繍の技術を用いた美術染織品を制作し博覧会へ出品していた千總には、技術見本 やデザインの着想源となる参考資料、制作にまつわる模写や…
御土居の青もみじ
開催中2023年4月8日(土)~6月25日(日)@北野天満宮
豊臣秀吉によって築かれた御土居、透き通るような新緑に天神様の青もみじを五感で楽しんでみて下さい。
令和5年裏千家十五代鵬雲斎百寿記念特別展「鵬雲斎の百年」
開催中2023年4月15日(土)~7月2日(日)@茶道総合資料館
裏千家十五代家元・鵬雲斎千玄室(1923-)は、本年 4 月 19 日で満百歳を迎えます。本展は鵬雲斎の百寿を記念して開催するもので、大正・昭和・平成・令和にわたる百年の歩みを振り返ります。 鵬雲斎は幼名を…
マリー・ローランサンとモード
開催中2023年4月16日(日)~6月11日(日)@京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階
2つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリで一際大きな輝きを見せたふたりの人物、マリー・ローランサンとガブリエル・シャネル、両者を軸にした展覧会です。オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館など国…
橋本関雪⽣誕140周年KANSETSU ―⼊神の技・⾮凡の画―
開催中2023年4月19日(水)~7月3日(月)@橋本関雪記念館 / 福田美術館 / 嵯峨嵐山文華館
戦後の日本画の巨匠・橋本関雪(1883~1945)は、近世の伝統を受け継ぎながら近代性を取り入れて、独自の文雅で壮大な芸術世界を完成させました。本展は関雪の生誕140周年を記念し、京都の東と西、白沙村荘橋本関雪記念館と嵐山の福田美術館・嵯峨嵐山文華館が3館共同で開催する特別な展覧会となります。
四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎
開催中2023年4月22日(土)~6月25日(日)@京都文化博物館4・3階展示室
有楽斎(うらくさい)こと織田長益(ながます)は天文16年(1547)、織田信秀の子、信長の弟として生まれました。信長、秀吉、家康のもと、武将として活躍し、晩年には京都・建仁寺の塔頭である正伝院を再興、隠棲…
Slow Culture #kogei
開催中2023年4月22日(土)~6月25日(日)@京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
漆・陶磁・染織・ガラス・金工などの工芸あるいは工芸的要素を取り入れる16名(組)の作家を取り上げ、現代の思考や感覚、新しい素材や技術、そして伝統を融合させた表現を紹介するとともに、自然環境や社会の問題に…
加納俊輔 個展 「森を見て木に迷う」
開催中2023年4月27日(木)~6月12日(月)@千總ギャラリー〈ギャラリー2〉
この度、千總ギャラリーは加納俊輔の個展「森を見て 木に迷う」を開催いたします。 対象物とそれを撮影したイメージを幾重にも重ね合わせ、複雑なレイヤーを内包する加納の作品は、写真という手法をとることで…
白龍園 春の特別公開
開催中2023年4月28日(金)~6月18日(日)@白龍園
2023年の公開はすべて事前予約制になります。 詳しくは公式ホ-ムペ-ジをご覧ください。
Re: スタートライン 1963-1970/2023 現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係
開催中2023年4月28日(金)~7月2日(日)@京都国立近代美術館
「現代美術の動向」展は、京都国立近代美術館の開館した1963 年にスタートした定点観測的なグループ展シリーズです。美術の概念や形式・素材が大きく変容した1960年代美術の先駆的で多様なトレンドを紹介した展覧会…
春季特別展 「並河靖之の世界観 七宝と建物」
開催中2023年4月28日(金)~8月13日(日)@並河靖之七宝記念館
国登録有形文化財となった七宝・下画・製作道具類に加え、並河家に伝わる靖之ゆかりの品々などを見ることができます。
樂歴代 特別展 「ちゃわんやのともし火」
開催中2023年4月28日(金)~8月27日(日)@樂美術館
利休の創意のもと、『侘び茶』に叶う新たな茶碗を生み出した樂家初代・長次郎。 唐物、高麗の茶碗が名品とされていた中、和物茶碗としても新たなる挑戦であった。 『侘び茶』の思考を軸とし、茶の為に生み出され…
貴船の川床
開催中2023年5月1日(月)~9月30日(土)@貴船川沿い
清流のせせらぎを間近に、市中よりも一層さわやかな空気に包まれ新緑の渓谷美も堪能。叡山電鉄「貴船口」から貴船までは路線バスも利用できます。 →貴船の夏 川床特集
鴨川納涼床
開催中2023年5月1日(月)~9月30日(土)@鴨川西岸 二条~五条
江戸時代の大らかで粋な町衆文化をしっかりと受け継ぐ鴨川の床。約90店が営業し、山々を借景とした水辺の風景と各店ならではのお料理とおもてなしが好評です。
本野東一展 モダニズム染色への希求
開催中2023年5月12日(金)~6月11日(日)@染・清流館(明倫ビル6階)
本野東ー氏(1916~1996)は、モダニズム建築家として知られる本野精吾を父として生まれ、モダニズムの気風のあふれる雰囲気の中で育ちました。京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)卒業後、デザイナーとしてのキ…
国宝 秘仏 黄不動明王像 里帰り特別公開
開催中2023年5月13日(土)~6月30日(金)@曼殊院
曼殊院門跡第四十三世門主に西郊良光大僧正が就任され、2022年10月31日には曼殊院の宸殿が150年ぶりに再建復興し、併せて国庫補助事業による宸殿前庭の整備が完了しました。これらを記念し、5月13日から6月30日まで…
甘茶の庭「鶴鳴九皐」完成特別公開
開催中2023年5月13日(土)~7月17日(月)@建仁寺 霊源院
建仁寺塔頭のひとつ霊源院では、境内に甘茶の花が咲き始める頃に合わせて特別公開が行われます。 青く可愛らしい花々が禅寺を彩る様子をお楽しみください。 足立美術館の庭園を作庭し「昭和の小堀遠州」と称された中根金作を祖父に持つ、造園家の中根行宏氏、中根直紀氏(中根庭園研究所)により作庭された、新庭園「鶴鳴九皐」が特別公開されます。 期間限定御朱印の授与も致しますので、是非ご来寺ください。
2023年 夏の企画展 結成160年 新選組奮戦録
開催中2023年5月17日(水)~9月10日(日)@霊山歴史館
今年は新選組が結成されて160年になります。 文久3年(1863)3月、14代将軍・徳川家茂は、攘夷について朝廷と協議するため上洛することになりました。その時、幕府は江戸にあふれる浪士たちを事前に…
和田誠展 WADA Makoto
開催中2023年5月20日(土)~6月18日(日)@美術館「えき」KYOTO
和田誠(1936-2019)は多摩美術大学卒業後、ライトパブリシティを経て、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして広く活躍しました。そのほかにも装丁家や映画監督、エッセイスト、作曲家、アニメーション作家…
小田隆展「Art & Science」 小田研究室大学院生合同展「ばけものばこ」
本日まで2023年5月25日(木)~6月4日(日)@京都精華大学ギャラリーTerra-S
小田隆展「Art & Science」 大学では油画と壁画を専攻していましたが、イラストレーターとしての最初の仕事は古生物の復元でした。イラストレーションのトレーニングを受けたこともなく、古生物の知識もほとんど…
禅寺に伝わるものがたり Ⅱ期 無外如大尼生誕八百年記念 女性と仏教
開催中2023年5月28日(日)~7月16日(日)@相国寺承天閣美術館
禅宗のお寺で目にする絵画の画題は様々です。インドから中国大陸を経て日本にもたらされた仏教の経典に描かれる世界、そして儒教や道教に由来する人物の逸話を描いた作品など、日本では見ることのできない世界を描…
京都dddギャラリー第237回企画展 葛西薫展 NOSTALGIA
開催中2023年5月31日(水)~7月30日(日)@京都dddギャラリー
この度、京都dddギャラリーでは葛西薫展NOSTALGIAを開催することになりました。 本展は2021年秋、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で好評を博したものから選りすぐりのものを展示します。 葛西さんは、…
※このページの内容は掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は事前にご確認ください。