地主神社
京都で縁結びといえば外せないのが、世界遺産・清水寺の境内にある「地主神社」。良縁、恋愛成就の神、大国主命(おおくにぬしのみこと)を主祭神とする京都最古の縁結び神社です。境内には「恋占いの石」と呼ばれる二つの石があり、この石の間を目を閉じて歩き反対側にたどりつくことができれば恋が成就するといわれています。その他、「銅鑼の音祈願」「撫で大国さん」「おかげ明神」「水かけ地蔵」などのパワースポットもたくさんあります。
恋を叶えたい、素敵な人に出会いたい…一生のうちに人は恋愛に振り回され、何度も何度も思い悩みます。そんな悩める人におすすめしたい恋愛成就、良縁、縁切り、運気アップなどのご利益のある神社をめぐります。神様の力を借りて、素敵な縁を結びましょう。
特集ページ 京へこいこい 恋のご利益 京都の縁結び特集も是非ご覧ください。
京都で縁結びといえば外せないのが、世界遺産・清水寺の境内にある「地主神社」。良縁、恋愛成就の神、大国主命(おおくにぬしのみこと)を主祭神とする京都最古の縁結び神社です。境内には「恋占いの石」と呼ばれる二つの石があり、この石の間を目を閉じて歩き反対側にたどりつくことができれば恋が成就するといわれています。その他、「銅鑼の音祈願」「撫で大国さん」「おかげ明神」「水かけ地蔵」などのパワースポットもたくさんあります。
徒歩 約17分
京都最強の縁切り神社とも呼ばれるパワースポットです。主祭神として祀られている崇徳天皇は、讃岐の金毘羅宮で参籠(おこもり)して欲を断ったということから、古くから断ち物の祈願所として信仰されてきました。男女の縁を防げる悪縁だけでなく、病気や酒、タバコ、賭け事など全ての悪縁を断ち切り、良縁を結ぶことができるといわれています。たくさんの願い事が書かれた「形代」が貼られている「縁切り縁結び碑(いし)」は、安井金毘羅宮を象徴するような存在です。独特の雰囲気を持つこの石の不思議なパワーを身をもって感じてください。
徒歩 約7分
八坂神社の赤い西楼門から入り、ゆるい坂道を登ると左に大国主社が鎮座しています。祭神、大黒主命(おおくにぬしのみこと)は、昔々、因幡の白うさぎを助け、その後うさぎの予言通り、美しい八上比売(やかみひめ)という女性と結ばれたことから、縁結びの神様として祀られています。境内には良縁を願うハート型の絵馬がたくさん奉納されており、縁結びのパワースポットとして人気を集めています。
徒歩 約3分
八坂神社の御祭神である素戔鳴尊(すさのおのみこと)が所持していた剣より生まれた「宗像三女神(むなかたさんじょじん)」と呼ばれる3人の女神が祀られています。中でも特に美しいとされる市杵島比売命(いちきじまひめのみこと)は弁財天と同様の存在として崇められており、美貌、芸能、財福の神として信仰されています。また、社殿前にある「美容水」と呼ばれる湧き水を2〜3滴お肌につけると身も心も美しくなるとか。是非美の女神のパワーを授かりましょう。
徒歩 京阪電車「祇園四条」駅まで約11分
京阪電車 「祇園四条」駅乗車〜「出町柳」駅下車,徒歩約 12分
下鴨神社の糺の森を抜け、楼門前にあるのが縁結びの神として有名な相生社です。ご神木「連木の賢木(れんきのさかき)」は、神様の縁結びの力があまりに強すぎたことから、地面から生えてきた2本の木が途中で1本の木になったもので、京の七不思議の一つとも言われています。現在のご神木は4代目で、年をとり枯れてしまうと、糺の森のどこかに後継ぎの木が生まれるそうで、これも御神威のひとつと言えるのかもしれません。
叡山電鉄 「出町柳」駅乗車〜「貴船口」駅下車
京都バス 「貴船口駅前」乗車〜「貴船」下車,徒歩約5分
貴船神社は日本三大縁結び神社としても知られており、ご祭神の磐長姫命(いわながひめのみこと)は、人々の良縁のためにこの地に鎮座された神様ともいわれています。また、社殿の結社(ゆいのやしろ)は、恋を祈る社「恋の宮」とも言われており、歌人・和泉式部が夫の心変わりに悩み、参詣し歌を捧げたところ、見事に願いが叶えられたという伝説も残っています。また、神様に直接願いを届けてくれるという「結び文」、同じ根から生えた2本の杉「相生の杉」など、縁結びの「気」が山全体にみなぎっています。
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