春季企画展「四條派と角屋の交流展」
終了しました2023年3月15日(水)~7月18日(火)@角屋もてなしの文化美術館
松村月渓(げつけい)を祖とする四條派は、京都画壇の中枢を占めるほどに発展した流派です。 その四條派と角屋には深い交流があり、多くの花鳥画や人物画が伝わっており、今回は平成18年以来、17年ぶりの展示になっています。
総本山智積院宝物館 開館特別展示
終了しました2023年4月4日(火)~7月30日(日)@智積院宝物館
宗祖弘法大師空海ご誕生1250年の正当年を記念し、弘法大師にまつわる資料を展示するとともに、宝物館の開館を記念し、国宝障壁画が収められていた祥雲寺を拝領した洛東智積院の草創期に関わる資料が展示されていま…
令和5年裏千家十五代鵬雲斎百寿記念特別展「鵬雲斎の百年」
終了しました2023年4月15日(土)~7月2日(日)@茶道総合資料館
裏千家十五代家元・鵬雲斎千玄室(1923-)は、本年 4 月 19 日で満百歳を迎えます。本展は鵬雲斎の百寿を記念して開催するもので、大正・昭和・平成・令和にわたる百年の歩みを振り返ります。 鵬雲斎は幼名を…
橋本関雪⽣誕140周年KANSETSU ―⼊神の技・⾮凡の画―
終了しました2023年4月19日(水)~7月3日(月)@橋本関雪記念館 / 福田美術館 / 嵯峨嵐山文華館
戦後の日本画の巨匠・橋本関雪(1883~1945)は、近世の伝統を受け継ぎながら近代性を取り入れて、独自の文雅で壮大な芸術世界を完成させました。本展は関雪の生誕140周年を記念し、京都の東と西、白沙村荘橋本関雪記念館と嵐山の福田美術館・嵯峨嵐山文華館が3館共同で開催する特別な展覧会となります。
Re: スタートライン 1963-1970/2023 現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係
終了しました2023年4月28日(金)~7月2日(日)@京都国立近代美術館
「現代美術の動向」展は、京都国立近代美術館の開館した1963 年にスタートした定点観測的なグループ展シリーズです。美術の概念や形式・素材が大きく変容した1960年代美術の先駆的で多様なトレンドを紹介した展覧会…
春季特別展 「並河靖之の世界観 七宝と建物」
終了しました2023年4月28日(金)~8月13日(日)@並河靖之七宝記念館
国登録有形文化財となった七宝・下画・製作道具類に加え、並河家に伝わる靖之ゆかりの品々などを見ることができます。
樂歴代 特別展 「ちゃわんやのともし火」
終了しました2023年4月28日(金)~8月27日(日)@樂美術館
利休の創意のもと、『侘び茶』に叶う新たな茶碗を生み出した樂家初代・長次郎。 唐物、高麗の茶碗が名品とされていた中、和物茶碗としても新たなる挑戦であった。 『侘び茶』の思考を軸とし、茶の為に生み出され…
貴船の川床
終了しました2023年5月1日(月)~9月30日(土)@貴船川沿い
清流のせせらぎを間近に、市中よりも一層さわやかな空気に包まれ新緑の渓谷美も堪能。叡山電鉄「貴船口」から貴船までは路線バスも利用できます。 →貴船の夏 川床特集
鴨川納涼床
終了しました2023年5月1日(月)~9月30日(土)@鴨川西岸 二条~五条
江戸時代の大らかで粋な町衆文化をしっかりと受け継ぐ鴨川の床。約90店が営業し、山々を借景とした水辺の風景と各店ならではのお料理とおもてなしが好評です。
甘茶の庭「鶴鳴九皐」完成特別公開
終了しました2023年5月13日(土)~7月17日(月)@建仁寺 霊源院
建仁寺塔頭のひとつ霊源院では、境内に甘茶の花が咲き始める頃に合わせて特別公開が行われます。 青く可愛らしい花々が禅寺を彩る様子をお楽しみください。 足立美術館の庭園を作庭し「昭和の小堀遠州」と称された中根金作を祖父に持つ、造園家の中根行宏氏、中根直紀氏(中根庭園研究所)により作庭された、新庭園「鶴鳴九皐」が特別公開されます。 期間限定御朱印の授与も致しますので、是非ご来寺ください。
2023年 夏の企画展 結成160年 新選組奮戦録
終了しました2023年5月17日(水)~9月10日(日)@霊山歴史館
今年は新選組が結成されて160年になります。 文久3年(1863)3月、14代将軍・徳川家茂は、攘夷について朝廷と協議するため上洛することになりました。その時、幕府は江戸にあふれる浪士たちを事前に…
禅寺に伝わるものがたり Ⅱ期 無外如大尼生誕八百年記念 女性と仏教
終了しました2023年5月28日(日)~7月16日(日)@相国寺承天閣美術館
禅宗のお寺で目にする絵画の画題は様々です。インドから中国大陸を経て日本にもたらされた仏教の経典に描かれる世界、そして儒教や道教に由来する人物の逸話を描いた作品など、日本では見ることのできない世界を描…
京都dddギャラリー第237回企画展 葛西薫展 NOSTALGIA
終了しました2023年5月31日(水)~7月30日(日)@京都dddギャラリー
この度、京都dddギャラリーでは葛西薫展NOSTALGIAを開催することになりました。 本展は2021年秋、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で好評を博したものから選りすぐりのものを展示します。 葛西さんは、…
あじさい園の公開
終了しました2023年6月1日(木)~7月9日(日)@三室戸寺
「あじさい寺」とも称される三室戸寺。 五千坪の大庭園には、西洋アジサイ、顎あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花など50種類1万株ものあじさいが咲き乱れ、その景観は圧巻です。 今話題になっている、大変珍しい「ハ-ト」の形をしたあじさいが、今年も咲きました。 可憐な「ハ-トマ-クあじさい」を是非ご覧下さい。(恋愛成就 叶うかな!)
初夏の庭園特別公開
終了しました2023年6月1日(木)~7月10日(月)@建仁寺両足院
白砂と苔に青松が美しい唐門前庭、枯山水庭園の方丈前庭、そして京都府指定名勝庭園の池泉廻遊式庭園があり、初夏には池辺を彩る半夏生が見ごろを迎えます。
紫陽花苑の公開
終了しました6月3日~7月上旬@藤森神社
藤森神社の参道沿いと本殿横の二ヶ所に「あじさい苑」があり、約3500株のあじさいが植えられています。青・薄紫・ピンクなど、色鮮やかに咲き誇ります。
レストラン「fine dining 山科」の大人気朝食『京会席 ブッフェ』に夏メニューが登場
終了しました2023年6月3日(土)~8月31日(木)@京都山科ホテル山楽
京都山科 ホテル山楽 1階直営レストラン「fine dining 山科」にて、楽天やじゃらんにてアワードを受賞している朝食の『京会席ブッフェ』に、夏らしい旬の食材や地元の食材を使用した夏メニューが登場しました。 …
三千院 あじさい祭
終了しました2023年6月10日(土)~7月9日(日)@三千院
青もみじと1000株以上のあじさいの花が訪れた人々の目を楽しませてくれます。
京都国立博物館 特集展示 新収品展
終了しました2023年6月13日(火)~7月17日(月)@京都国立博物館 平成知新館2F-2~5
京都国立博物館では毎年、展示や研究に活用するため、美術品・文化財を計画的に購入しています。また、個人の方からの厚意により、作品を寄贈いただくこともあります。今回の新収品展では、2021・2022年に当館が新たに収蔵した作品・文化財のなかから様々な分野の名品、約40点を紹介します。
特集展示 茶の湯の道具 茶碗
終了しました2023年6月20日(火)~9月10日(日)@京都国立博物館 平成知新館3F-1
茶の湯で用いられる茶碗は、単に茶を飲むためのうつわではなく、手に取って鑑賞することができる、茶席において亭主と客とをつなぐ大切な道具です。なかでも名碗と呼ばれる茶碗は、それ自体が風格や優美さを備えており、長年大切にされ、多くの人に賞玩されてきた豊かな歴史を持っています。 この展示では、そうした名碗の数々を、唐物茶碗、高麗茶碗、和物茶碗に分け、その種類や個性、由来や逸話をまじえて紹介しています。
桔梗を愛でる特別拝観
終了しました2023年6月24日(土)~7月17日(月)@天得院
毎年、キキョウが咲く時期にあわせて特別拝観が行われます。 びっしりと杉苔に覆われた枯山水の庭に八重の桔梗が美しく咲きます。
THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦
終了しました2023年6月24日(土)~7月30日(日)@美術館「えき」KYOTO
江戸時代に確立された浮世絵版画の伝統的な技法を用い、高い芸術性を意識した、明治以降の画家による新しい木版画の取組みが「新版画」の始まりとされています。これを牽引し、世に広めたのが版元・渡邊版画店(現在…
賀茂御戸代能 薪能
終了しました2023年7月1日(土)@上賀茂神社
観世流能が、境内の細殿(重文)にて行なわれます。 神歌、仕舞、狂言などの奉納もあります。
高台寺 七夕会・夜間特別拝観
終了しました2023年7月1日(土)~2日(日)@高台寺
全国から寄せられた多くの短冊は、熱い思いに笹がしなるくらいいっぱいになります。日没には境内がライトアップされ、七夕会もクライマックスを迎えます。
風祭り(前日までに要予約)
終了しました2023年7月1日(土)~10日(月)@千本ゑんま堂
風祭りは、涼しげな音色で涼を運ぶ風鈴を飾り、夕涼みを楽しむ催し。 ゑんま法王がライトアップされ、梶の葉祈願や香を楽しむ会が行われます。 境内は浴衣や着物姿の人たちでにぎわい、最終日は古くなった風鈴を法要する「風鈴供養会」が行われる。
祇園祭2023 吉符入
終了しました2023年7月1日(土)~18日(火)@各山鉾町
神事始の意味で各山鉾町において、町内関係者が本年の祇園祭に関する打ち合わせをし、祭りの無事を祈願します。 ※見学不可 →祇園祭特集
祇園祭2023
終了しました2023年7月1日(土)~31日(月)@八坂神社 ほか
祇園祭は八坂神社の神事です。1ヶ月間に渡り行われます。 平安時代に疫病退散を願った御霊会に始まりましたが、時代の流れと共に豪華に真夏の熱い祭礼として東京の神田祭、大阪の天神祭とともに日本三大祭の一つ…
高級シャンパンが飲み放題!7・8月ランチ限定『山楽シャンパンフェス2023』
終了しました2023年7月1日(土)~8月31日(木)@京都山科ホテル山楽 1Fレストラン『fine dining山科』
7月1日(土)~8月31日(木)までのランチタイム限定で、選べるランチとシャンパンのフリーフロー(飲み放題)のセットを特別価格で楽しめる『山楽シャンパンフェス2023』が開催されます。 お好きなメイン料理を…
嵐山鵜飼
終了しました2023年7月1日(土)~9月23日(土)@嵐山(渡月橋付近)
毎年行われる嵐山の夏の風物詩です。 歴史は古く嵐山の鵜飼は千年の昔から行われていました。 かがり火の中、屋形船から嵐山の夜景と鵜飼を楽しんでいただけます。
千總の屏風祭2023 見えない水を見る
終了しました2023年7月1日(土)~9月25日(月)@千總ギャラリー〈ギャラリー1〉
京都の夏の風物詩、祇園祭。宵山期間には京都の旧家・商家がこぞって秘蔵のお宝を公開して祭りを盛り上げる屏風祭が見られます。千總ギャラリーでもこの時期には屏風などの所蔵品を展示し、祇園祭に賑わいを添えて…
宇治川鵜飼
終了しました2023年7月1日(土)~9月30日(土)@宇治公園・中の島,塔の島周辺,宇治川
宇治川に夕暮れが訪れる頃、夏の風物詩、鵜飼が始まります。 平安時代以降から宇治川や桂川の鵜飼が有名でしたが、今では世界的にも知られ、内外の観光客を集めています。
くらげと風鈴
終了しました2023年7月1日(土)~10月2日(月)@京都水族館
2023年7月1日(土)~10月2日(月)の期間、多種多様なクラゲの魅力をお伝えする期間限定イベント「くらげと風鈴」を開催されます。 期間中、京都水族館に展示するクラゲなど、24種のクラゲをモチーフにした約…
祇園祭 くじ取り式
終了しました2023年7月2日(日)@京都市役所市議会場
各山鉾町代表者が集まり、京都市長立会のもと、17日前祭・24日後祭の鉾巡行順を、決めるくじをとります。 (くじとり式は巡行の先陣争いを避けるため、応仁の乱後の1500年に始まりました。) ※見学申し込み必要 →祇園祭特集
祇園祭京みやげ ART&Crafts展
終了しました2023年7月4日(火)~24日(月)@ちいさいおうち
ちいさいおうちでは7/4~7/24に祇園祭京みやげ ART&Crafts展を開催されます。 1Fでは京土産SHOPが、2FではART&Crafts展が開催されます。 宵山期間中は23時まで延長してオープンされますので祇園祭にお越しの…
精大明神例祭「七夕祭」
終了しました2023年7月7日(金)@白峯神宮
午後からの神事に続き、古式ゆかしい蹴鞠が見学できます。また、元禄時代の衣装に身を包んだ少女達の可愛らしい「七夕小町踊」「織姫舞」もお見逃しなく。雨天中止。
七夕祭
終了しました2023年7月7日(金)@地主神社
※2023年は社殿修復工事のため、神事のみ行われ、一般参加はできません。 地主神社では「七夕こけしお祓い」の神事があり、織姫・彦星にみたてた一組の紙こけしに自分と相手の名前や理想のタイプを書いて、固く結び合わせて本殿両側の笹につるして、願掛けをする。 良縁達成・恋愛成就を祈願するロマンチックなお祭りで、若い女性やカップルに人気のお祭り。
綾傘鉾稚児社参
終了しました2023年7月7日(金)@八坂神社
綾傘鉾の6人の生き稚児が町内役員と共に、神事の無事を祈り八坂神社に参拝します。 →祇園祭特集 →祇園祭 綾傘鉾特集
七夕祭り
終了しました2023年7月7日(金)@松尾大社
短冊が取り付けられた笹竹が掲げられ、境内では奉納行事などもおこなわれます。
貴船の水まつり
終了しました2023年7月7日(金)@貴船神社
古来の雨乞神事に由来し、降雨、晴天の恵みを願う祭です。 水の恵みに感謝する祭典 献茶式の後、舞楽が奉納され、生間流家元の式包丁の儀式が行なわれます。
アルティ・アーティスト・プロジェクト 望月則彦追悼公演「カルミナ・ブラーナ」
終了しました2023年7月7日(金)~8日(土)@京都府立府民ホール“アルティ”
多くのバレエ作品を発表し国内外で活躍した振付・演出家の望月則彦。 氏の没後10年となる年に、望月則彦の脚本・監修で2010年にアルティで発表した「カルミナ・ブラーナ」を、振付と演出を新たに上演します。 総…
南座 夏の舞台体験ツアー
終了しました2023年7月7日(金)~17日(月)@南座
南座では、7月7日(金)から17日(月・祝)まで「南座 夏の舞台体験ツアー」を開催いたします。 今年5月にも開催され、大好評を博した本イベントは、昨夏には累計来場者数が50,000人を超えるなど、多くのお客様に…
ハス酒を楽しむ会
終了しました2023年7月8日(土)@三室戸寺
先着300名限定 ハスの葉に酒を注ぎ、茎より酒を飲む珍しい体験ができます。 健康長寿に効果があると伝えられています。
観蓮会
終了しました2023年7月8日(土)~30日(日)@法金剛院
「蓮の寺」とも呼ばれる法金剛院では、約90種類もの蓮が色とりどりの花を咲かせ、中には珍しい品種の蓮もあり、訪れる人々の目を楽しませてくれます。 蓮の花は午後には閉じてしまうため、早めの時間に行くのがおすすめです。 通常は9時開門ですが、開花期間中は早朝7時より開門しています。
第48回 京の夏の旅 輪違屋
終了しました2023年7月8日(土)~9月24日(日)@輪違屋
~島原に現存する唯一の置屋~ 新選組ゆかりの島原において、元禄年間(1688~1704)に創業、太夫を抱える置屋兼お茶屋として現在も唯一営業を続ける輪違屋(わちがいや)。 建物は安政4年(1857)に再建さ…
第48回 京の夏の旅 壬生寺 本堂・壬生塚
終了しました2023年7月8日(土)~9月30日(土)@壬生寺 本堂・壬生塚
~新選組ゆかりの寺 刀剣特別公開~ 壬生寺は平安時代創建の律宗寺院で、幕末、新選組が境内を兵法訓練場としていたことで知られます。 特別公開の本堂には、美しい截金(きりかね)文様が見事な、藤原時代に…
第48回 京の夏の旅 旧前川邸 東の蔵
終了しました2023年7月8日(土)~9月30日(土)@旧前川邸 東の蔵
~新選組屯所跡に残る土蔵~ 旧前川邸は、文久3年から約2年間、新選組の屯所となった建物で、ここを活動拠点として新選組に関わる様々な事件の舞台ともなりました。 今回は、豪雨により傷んだ屋根の修繕と葺…
第48回 京の夏の旅 新徳寺
終了しました2023年7月8日(土)~9月30日(土)@新徳寺
~新選組誕生のきっかけとなった演説の場~ 新徳寺は江戸時代創建の臨済宗永源寺派の寺院で、幕末、上洛した「浪士組」のリーダーであった清河八郎が、浪士たちを集めて尊王攘夷の演説を行った場所です。 こ…
第48回 京の夏の旅 仁和寺 御殿・庭園
終了しました2023年7月8日(土)~9月30日(土)@仁和寺 御殿・庭園
〜御殿庭園を池の畔まで歩ける特別ルートで~ 仁和寺は真言宗御室派の総本山で、世界文化遺産。 代々皇室から住職を迎えた門跡寺院で、日本画家・原在泉や福永晴帆の襖絵が残る「宸殿」「白書院」(いずれも…
第48回 京の夏の旅 上賀茂神社(賀茂別雷神社)本殿・権殿
終了しました2023年7月8日(土)~9月30日(土)@上賀茂神社(賀茂別雷神社)本殿・権殿
~世界文化遺産・上賀茂神社の国宝本殿と権殿~ 上賀茂神社は、正式には「賀茂別雷神社」といい、神代の昔に御祭神が降臨され、飛鳥時代にはすでに現在の社殿の礎が造営されたという京都最古の社の一つです。 …
第48回 京の夏の旅 下鴨神社(賀茂御祖神社) 本殿・大炊殿
終了しました2023年7月8日(土)~9月30日(土)@下鴨神社(賀茂御祖神社) 本殿・大炊殿
~世界文化遺産・下鴨神社の国宝本殿と神様の台所~ 下鴨神社は、正式名称を「賀茂御祖神社」といい、京都最古の社の一つです。 紀元前と同じ原生林の植生を残し、縄文土器も出土した「糺(ただす)の森」(史…
陶器供養会
終了しました2023年7月9日(日)~12日(水)@千本釈迦堂
日常生活に身近な陶器に感謝をし、陶器業界の発展を願い行なわれます。 期間中は陶器市も開催されます。 法要は10日14:00~行なわれます。
祇園祭 お迎え提灯
終了しました2023年7月10日(月)@八坂神社→河原町四条→市役所→寺町通→四条通→八坂神社
「神輿洗式」の神輿を迎えるため、万灯会有志が、それぞれの提灯を立て行列を整え巡行します。子供達の可愛い行列もたくさんあります。 →祇園祭特集
祇園祭 神輿洗
終了しました2023年7月10日(月)@八坂神社~四条大橋~八坂神社
神輿3基を舞殿に据えます。その内一基(中御座)を担ぎ、列の前後を松明で照らし、鴨川四条大橋の上まで行き、午前中に鴨川から汲み上げられお祓いを受けた神用水で神輿を清める儀式を行ないます。 午後8時30分頃八坂神社に戻り、17日の神輿渡御にそなえ三基の神輿を飾り付けます。 またこの夕方より境内の吊提灯に火をいれます。 →祇園祭特集
祇園祭前祭 鉾建て 山建て
終了しました2023年7月10日(月)~14日(金)@各山鉾町
祇園祭の主役ともいえる鉾から山と「縄がらみ」で組み・建てられます。 7月10日7時、四条通から「くじ取らず」1番の長刀鉾、5番の函谷鉾、8時から月鉾、室町通の鶏鉾と四条室町を中心に始まり、交通の…
祇園祭前祭 鉾曳初め
終了しました2023年7月12日(水)~13日(木)@各鉾町
縄がらみで建ち上がったばかりの山鉾をそれぞれの鉾町内の人々により囃子を奏しつつ、17日の巡行さながらに数度、鉾を曳きます。 12日は四条室町中心に 函谷鉾 曳き初め 7/12 14:00~(予定) 鶏鉾…
祇園祭 長刀鉾稚児社参
終了しました2023年7月13日(木)@八坂神社
長刀鉾稚児が、立烏帽子水干姿で従者を従え騎馬にて八坂神社に詣でます。 俗にお位もらいともいいます。 以後稚児は、17日の巡行まで身を慎み、正式には、地面を踏むことができなくなります。そこで活躍するのが「強力(ごうりき)」と呼ばれる男性です。この強力が稚児を担いで馬に乗せます。 巡行時は長刀鉾正面に乗り、太平の舞を舞います。 →祇園祭特集
祇園祭 久世駒形稚児社参
終了しました2023年7月13日(木)@八坂神社
17日の神幸祭、24日の還幸祭に供奉をする久世稚児(駒形稚児)の社参が行われます 。 國中社の御神体であり訓世の郷から祗園祭に供奉する稚児が、胸に御神体である駒の頭の彫刻を棒持することから「駒形稚…
中西洋人 個展「知覚させるかたち」
終了しました2023年7月13日(木)~9月18日(月)@千總ギャラリー〈ギャラリー2〉
この度、千總ギャラリーは中西洋人の個展を開催されます。 中西の作品は素材となる朽木に潜む美を見出し、不要なものを削ぎ落とすことで作られます。 虫に食われたり朽ちたことで一部が欠けている作品の、木…
祇園祭 前祭屏風祭
終了しました2023年7月14日(金)~16日(日)@前祭山鉾町有志の町家
各山鉾町の町屋では格子をはずし、通りから見えるようにして家宝の屏風、道具を飾ります。 ※各所により日程が異なります。また主催者の都合により予定・内容が変更される場合があります。 →祇園祭特集 屏風祭りへ →ギャラリーで「屏風祭」の写真を探す
祇園祭 伝統芸能奉納
終了しました2023年7月15日(土)@八坂神社
今様歌舞楽・一絃琴・琵琶・狂言・地唄舞・箏曲・尺八・詩吟といった多彩な各種伝統芸能が奉納されます。 →祇園祭特集
祇園祭 前祭宵山・宵々山
終了しました2023年7月15日(土)~16日(日)@八坂神社,鉾町
夕刻、山鉾に吊られた駒形提灯に火が入り、祇園囃子が流れると祭りは最高潮を迎え、繰り出した人達で通りがいっぱいになります。 各町内の子供達もおそろいの浴衣で粽(ちまき)・御札・お守りを授与するお手伝いをします。 2023年は露店も出る予定 →祇園祭特集 宵山・駒形提灯ガイドへ →ギャラリーで「宵山」の写真を探す
祇園祭 第37回 いけばな展
終了しました2023年7月15日(土)~17日(月)@四条通り・祇園石段下~四条烏丸の有志の各店舗
祇園祭が最高に盛り上がる3日間、八坂神社前の祇園石段下から烏丸までの四条通りの有志のお店ではいけばなの名家名流が競い合うストリートギャラリーが開催しています。展示をされているお店の目印はアーケードの下にある看板の下「いけばな展バナー」です。ほっこりされたらちょっとお覗きください。 →祇園祭特集
発掘された珠玉の名品少女たち—夢と希望・そのはざまで星野画廊コレクションより
終了しました2023年7月15日(土)~9月10日(日)@京都文化博物館4階・3階展示室
京都文化博物館にて「発掘された珠玉の名品少女たち—夢と希望・そのはざまで星野画廊コレクションより」を開催されます。 明治、大正、昭和・・・・・・。時代のうねりの中で、いつしか忘れられてしまった実力ある…
祇園祭 献茶祭
終了しました2023年7月16日(日)@八坂神社
八坂神社本殿にて表千家家元千宗左宗匠と、裏千家家元千宗室宗匠とが隔年の奉仕。 世の平安と茶道の発展を願う式です。 拝服席及び、副席が設けられます。 →祇園祭特集
祇園祭 石見神楽の奉納
終了しました2023年7月16日(日)@八坂神社
国の無形文化財に指定されているこの石見神楽は、八坂神社御祭神スサノヲノミコトのヤマタノオロチ退治を、笛・太鼓・鉦の賑やかな囃子で演じます。 勇壮且つ、芸術性豊かな神楽が奉納されます。 →祇園祭特集
祇園祭 日和神楽
終了しました2023年7月16日(日)@山鉾町~四条御旅所~山鉾町
山鉾町から四条寺町の御旅所へ、鉦や太鼓で囃しながら往復します。翌17日の山鉾巡行の晴天を祈ります。(お囃子のある山・鉾だけです) →祇園祭特集へ →ギャラリーで「日和神楽」の写真を探す
御田祭
終了しました2023年7月16日(日)@松尾大社
荘夫の肩に乗った3人の植女が、早稲、中稲、晩稲を持ち境内を3周します。夏野菜を神前に供え、謡曲を奉納します。
祇園祭 前祭山鉾巡行
終了しました2023年7月17日(月)@四条通り,河原町通,御池通,新町通
くじ取らずの長刀鉾(なぎなたぼこ)を先頭に、いよいよ「動く美術館」とも呼ばれる23基の山鉾が厳かに動き始めます。 午前9時すぎに四条通堺町で巡行順を確認する「くじ改め」が京都市長によって行われ、午前9時2…
祇園祭神幸祭 神輿渡御
終了しました2023年7月17日(月)@八坂神社~石段下~四条御旅所
7月10日の神輿洗式、15日の宵宮祭を経て御神霊をうつした神輿は、午前中の山鉾巡行で鉾町を浄め四条寺町の御旅所にお迎えされます。いよいよ祇園祭の中 心行事「神輿の神事」神幸祭が行われます。舞殿から中御…
祇園祭 後祭鉾建て
終了しました2023年7月18日(火)~21日(金)@後祭山鉾町
後祭の山鉾11基が組み立てられます。 釘を一本も使わず縄で組み立てます、まさに職人技です。 大船鉾 7/18 午前7時~(予定) 南観音山 7/18 午前8時~(予定) 北観音山 7/19 午前6時~(予定)…
第48回 京の夏の旅 角屋(一階部分)
終了しました2023年7月19日(水)~9月14日(木)@角屋(一階部分)
~新選組も通った旧花街の揚屋建築~ 島原開設当初から残る角屋(重文)は、江戸時代、太夫や芸妓を呼んで歌舞音曲を楽しむ饗宴の場であった「揚屋(あげや)」建築の現存する唯一の遺構です。 豪商や文化人が…
開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
終了しました2023年7月19日(水)~9月24日(日)@京都国立近代美術館
1948年に八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結成された走泥社は、その後、会員の入れ替わりを経ながら50年間にわたり、日本の陶芸界を牽引してきました。走泥社という団体の功績について一言で述べ…
祇園祭後祭 曳き初め
終了しました2023年7月20日(木)@新町通,三条通
大船鉾・南観音山・北観音山・鷹山の曳き初めが行われます。 時刻は15時予定です(全て) また、大船鉾の曳き初めの前には滝尾神社の剣鉾が奉納されます。(写真右) →祇園祭特集 山鉾(山鉾巡行)ガイドへ
祇園祭 後祭宵山
終了しました2023年7月21日(金)~23日(日)@後祭鉾町
四条通の歩行者天国はありません。 露店の出店は無い予定です。 前祭と同様、各鉾町はお車での交通規制があります。 大船鉾の四条通新町下ルへは歩行者さんも、四条通新町下ルが南行き、室町綾小路は西行き一方通行です。 ※消灯は午後9時ごろの予定ですが、各鉾町で延長される場合もあるようです。 →祇園祭特集へ
きゅうり封じ
終了しました7月21日・7月30日@神光院
きゅうりによる疫病除け祈祷が行なわれます。紙に病名を記入し、きゅうりを包み、家に持ち帰り身体の悪いところを撫で、それを土に埋めると病気を封じ込めると言い伝えられています。
御手洗祭
終了しました2023年7月21日(金)~30日(日)@下鴨神社
御手洗社の祭札で、「足つけ神事」ともいわれています。 土用の丑の日に御手洗川に膝まで足を浸し、罪やけがれを祓い無病息災を祈るもので、 古代の禊ぎの風習に由来しています。 川に入り蝋燭の灯明を供え、社までゆっくり歩きます。 御手洗池にはこの期間だけしか入ることができません。
宵宮祭 本宮祭
終了しました2023年7月22日(土)~23日(日)@伏見稲荷大社
稲荷大神のご分霊を祀る全国の崇敬者が総本宮に参拝し、日々の御神恩に感謝する大祭で、宵宮には、稲荷山をはじめ境内の全域に散在の石灯篭・数千に及ぶ献納提灯に灯を点ずる万灯神事が行われます。
祇園祭 煎茶献茶祭
終了しました2023年7月23日(日)@八坂神社
在洛の煎茶道家元の輪番奉仕により行われます。 →祇園祭特集へ
祇園祭 琵琶の奉納
終了しました2023年7月23日(日)@八坂神社能舞台
琵琶協会の人々により、琵琶の奉納が行われます。 →祇園祭特集へ
祇園祭 花傘巡行
終了しました2023年7月24日(月)@下京中学校成徳学舎-烏丸高辻ー四条烏丸-御旅所ー石段下南-神幸道ー八坂神社
傘鉾十余基、馬長稚児、児武者等が列を整えて、所定のコースを巡行。 八坂神社到着後(12時頃)舞踊等の奉納を行ないます。 →祇園祭特集へ
祇園祭 還幸祭
終了しました2023年7月24日(月)@四条御旅所-八坂神社
午後5時頃四条御旅所を三基の神輿が出発。それぞれ所定のコースを経て八坂神社御供社に至り、祭典を行ないます。 午後9時から11時頃八坂神社に還幸。御神霊を神輿より本社に還し、祭典を行ないます。 →祇園祭特集 神輿渡御へ
祇園祭 後祭山鉾巡行
終了しました2023年7月24日(月)@御池通,河原町通,四条通り
7月17日の前祭(さきまつり)で23基の山鉾が巡行した後、24日の後祭(あとまつり)では11基の山鉾が巡行します。本来の祇園祭の姿に戻すもので、2014年には約半世紀ぶりに後祭が復活し、2022年には190年ぶりに鷹山…
寺宝虫払会 (中止)
終了しました2023年7月25日(火)@真如堂
2023年は中止です 『真如堂縁起』や『寒山拾得』など、寺宝約200点を本堂にて土用の風を通して虫干します。 また、『安倍晴明蘇生之図』を前に、『結定往生印』を直接授与するコーナーもあります。 暑気払いの「びわ湯」が無料接待されます。雨天中止。
祇園祭 狂言奉納
終了しました2023年7月25日(火)@八坂神社
八坂神社において、茂山忠三郎社中の人々により狂言が奉納されます。 →祇園祭特集へ
鹿ケ谷カボチャ供養
終了しました2023年7月25日(火)@安楽寺
夏の土用に鹿ケ谷カボチャを食べれば、中風にかからないとの言い伝えから 参拝者にカボチャを無料接待 寺宝も一般公開されます。
狸谷山火渡り祭
終了しました2023年7月28日(金)@狸谷山不動院
○火渡り(19時~本殿前にて) 難病退散、夏バテ防止、ストレス解消を祈願して、柴灯護摩終了後、お護摩の残り火の上を素足で渡る「火渡り行」です。 山伏が導いてくれますので、お子さんでも初めての方でも…
祇園祭 神輿洗
終了しました2023年7月28日(金)@八坂神社
祇園祭還幸祭終了後、蔵に収納する前に神輿を清める儀式です。神輿洗では中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿の3基の神輿の内、中御座神輿が代表して清められます。 大松明で八坂神社から四条大橋までを清める…
祇園祭 神事済奉告祭
終了しました2023年7月29日(土)@八坂神社
祇園祭終了を奉告し、神恩を感謝します。 →祇園祭特集へ
土用の丑 祈祷会
終了しました2023年7月30日(日)@三寳寺
〇ほうろく灸祈祷 一年の内で一番暑いとされている土用の丑の日に行われる 日蓮宗秘法の祈祷。 経文の書いた「焙烙」を頭にのせて、もぐさを置き火をつけ、 木剣にて九字を切り、悪鬼邪霊の障りを取り除くもので、昔日より 頭の病、頭痛封じ、中風封じ、暑気払いに効くと言われています。
夏休み自由研究対策!無鄰菴から見た星に親しむ ~夕暮れの日本庭園と宇宙映像鑑賞~
終了しました2023年7月30日(日)@無鄰菴 母屋2階、および庭園、茶室
この夏休み、ちょっとユニークな自由研究も、これでバッチリです。小中学生のお子様向けに日本庭園と宇宙の世界をわかりやすくお伝えします。夕暮れから夜にかけて、名勝庭園を限定人数で味わう日本庭園・宇宙・星…
茅の輪神事
終了しました2023年7月31日(月)@御香宮神社
祭典後、茅の輪をくぐり、茅萱を抜き取って家に持ち帰ります。 その茅を玄関に吊し、無病息災を祈ります。
疫神社夏越祭
終了しました2023年7月31日(月)@八坂神社
蘇民将来を祀る「疫神社」の鳥居に大茅輪を設け、参拝者はこれをくぐって厄気を祓います。
千日詣り(千日通夜祭)
終了しました2023年7月31日(月)~8月1日(火)@愛宕神社
大宝年間(701~704年)に僧泰澄と役小角により神廟が建てられ、建祀された愛宕山頂に立つ神社(標高924m)防火鎮火の神様として知られている。この日にお参りすると千日分の御利益があるとされ、多くの参拝者の列が、夜通し続きます。
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