舞台は御所解
終了しました2024年1月13日(土)~4月1日(月)@千總ギャラリー〈ギャラリー1〉
小袖(着物)には能楽や古典文学などの物語を主題とする「御所解(ごしょどき)」と呼ばれるデザインがあります。登場人物の姿が描かれることはなく、物語に関連する風景と道具などによって暗示される主題を謎解き…
春の人形展
終了しました2024年3月1日(金)~4月3日(水)@宝鏡寺
人形寺として親しまれている宝鏡寺では、毎年春と秋に一般公開されます。 寺に多数所蔵されている、皇室ゆかりの人形を中心に展示されます。
真如堂 涅槃図公開
終了しました2024年3月1日(金)~4月7日(日)@真如堂
江戸時代の宝永年間に描かれた涅槃図、お釈迦様の入滅が描かれた縦6m横4mの軸を公開。「花供粗あられ」の授与もあります。真如堂は、984年(永観2)に藤原道長の姉・東三条院藤原詮子が、比叡山常行堂にあった阿弥陀如来を神楽岡の離宮に移し、戒算上人を開山として興した寺。
二条城桜まつり2024ライトアップ
終了しました2024年3月8日(金)~4月7日(日)@二条城
早春の香りから晩春の彩りまで,京の桜を一望できる「二条城ライトアップ」が行われます。 城内に咲き誇る山桜や里桜,八重紅枝垂桜など約50品種300本の桜や庭園などがライトアップされます。通路を足下灯で演出し,幽玄の世界を創出します。
涅槃図公開・春季特別寺宝展
終了しました2024年3月14日(木)~4月15日(月)@本法寺
長谷川等伯の涅槃図(重文)は、縦約10m、横約6mという規模を誇ります。この大涅槃図が開帳されます 通常は佛涅槃図の複製が展示されていますが、春季特別寺宝展の一か月間限定で、等伯の正筆を見ることが出来ます。 涅槃会館では、本阿弥光悦などの寺宝も多数公開されます。
東寺 夜桜ライトアップ
終了しました2024年3月16日(土)~4月14日(日)@東寺
不二桜・しだれ桜をはじめ、日本一高い五重塔、東寺の伽藍群などもライトアップされます。(LED電球を使っています) 金堂・講堂の仏様は、お堂の外から拝観することが出来ます。
岡崎桜回廊ライトアップ
終了しました2024年3月18日(月)~4月13日(土)@岡崎疏水
京都を代表する文化・交流ゾ-ンの岡崎地域、琵琶湖疎水沿い約1.5kmを 桜のライトアップと花灯路で演出 動物園~京都会館の疎水沿いが、ライトアップされます。 それにあわせて、十石船夜桜運転も行われます。
第72回 北野をどり
終了しました2024年3月20日(水)~4月2日(火)@上七軒歌舞練場
上七軒歌舞会の舞踊公演。温習会が発展して始まりました。他の「をどり」より、やや小規模ですが、 渋さが身上で、その味わい深さは定評があります。
霊鑑寺 春の特別公開
終了しました2024年3月20日(水)~4月7日(日)@霊鑑寺
尼門跡寺院「谷の御所」「椿の寺」とも呼ばれています。 樹齢400年とも言われている、京都市天然記念物の日光椿をはじめ、散椿、白牡丹椿、舞鶴椿など、見頃の椿を観賞する事が出来ます。
岡崎さくら回廊 十石舟めぐり
終了しました2024年3月20日(水)~4月14日(日)@岡崎南禅寺船溜り岡崎十石舟・乗船場
桜並木の美しい疏水を二隻の船が運航されます。 春爛漫の岡崎公園周辺を巡ります。
白龍園 春の特別公開(前半)
終了しました2024年3月20日(水)~4月21日(日)@白龍園
2024年の公開はすべて事前予約制になります。 詳しくは公式ホ-ムペ-ジをご覧ください。
祇園白川さくらライトアップ
終了しました2024年3月22日(金)~4月7日(日)@祇園白川,辰巳神社
歴史的建造物保存地区にも指定されている祇園新橋、辰巳神社周辺。白川に沿って染井吉野や枝垂れ桜の桜並木、石畳の昔ながらの風情が美しい場所です。毎年桜のライトアップが行なわれます。(京都情緒たっぷり、思わずため息が出るほどの美しさです)
大覚寺 春季名宝展
終了しました2024年3月22日(金)~4月22日(月)@大覚寺
「源氏物語と嵯峨野古典文学めぐり」 大覚寺に伝わる平安時代(重文・明円作)、室町・江戸時代(重文含む)の2組の五大明王像をはじめとする、寺の歴史と文化を知る上で貴重な宝物が公開されます。
知恩院 春のライトアップ
終了しました2024年3月23日(土)~4月3日(水)@知恩院
友禅苑、三門、国宝・御影堂など境内各所がライトアップされます。 友禅苑は、友禅染の始祖宮崎友禅生誕300年を記念して、昭和29年に改修造園されました。 東山の湧き水を引き入れた庭園と枯山水の庭園とで構成された昭和の名園です。
円山公園 しだれ桜ライトアップ
終了しました2024年3月23日(土)~4月7日(日)@円山公園
円山公園のほぼ中央に、「祇園の夜桜」として有名な大きなシダレザクラがあります。桜祭りとしての催事は行われませんが、かがり火も焚かれ、ライトアップも行われ、夜桜の名所として花見客で賑わいます。3月下旬~4月初旬にかけてシダレザクラが開花、続いてソメイヨシノ、ヤマザクラの順に咲き誇ります。 かがり火も焚かれます(日没から10時)「かがり籠」で松の割り木を焚きます。
春の花見と特別拝観 ライトアップ
終了しました2024年3月23日(土)~4月7日(日)@妙顕寺
枝垂れ桜と宝物館の特別拝観が行われます。 「光琳曲水の庭」など3庭園も拝観出来ます。
京都府立植物園 桜ライトアップ
終了しました2024年3月23日(土)~4月7日(日)@京都府立植物園
園内桜林内のシダレザクラやソメイヨシノなどがライトアップされ、夜桜の幻想的な美しさを存分に味わうことができます。
京都府庁旧本館 観桜祭
終了しました2024年3月23日(土)~4月7日(日)@京都府庁旧本館
旧本館内部と祇園枝垂れ桜(円山公園の枝垂桜の孫にあたります)や容保桜の咲く中庭などが公開されます。 中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)」 この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を併せ持つ珍しい品種です。
背割堤さくらまつり
終了しました2024年3月23日(土)~4月12日(金)@淀川河川公園背割堤地区
約220本の桜のトンネルが約1.4キロ続く圧巻の風景の八幡市の背割堤。「さくらであい館」の地上約25mの展望塔(期間中有料)からの光景も見事です。 桜のお話ツアーやさくらマルシェの開催、お花見船も運航され、…
平野神社のライトアップ
終了しました2024年3月23日(土)~4月14日(日)@平野神社
平野神社では桃桜、さきがけ桜、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、サトザクラなど約50種、400本程の桜が咲き乱れます。ライトアップのほかに観桜会、桜花祭、桜コンサートなどのイベントも開催されています。
妙心寺退蔵院 春のお食事つき特別拝観(中止)
終了しました2024年3月25日(月)~4月9日(火)@退蔵院
通常非公開の本堂を開放、ダイナミックな枝垂桜や、音声ガイド付きで本堂内にて枯山水庭園「元信の庭」や狩野了慶の襖絵をご覧いただけます。 2024年の春も中止となりました。 なお、通常拝観(9:00~17:00、大人600円)は可能です。
青蓮院 夜間の特別拝観(中止)
終了しました2024年3月26日(火)~4月3日(水)@青蓮院門跡
2024年は中止(屋根工事のため) 青蓮院門跡では毎年春と秋に夜間の特別拝観・ライトアップが開催されます。 相阿弥作の池泉回遊式庭園や小堀遠州作の霧島の庭などが、夜の光の中に浮かび上がります。
将軍塚青龍殿 ライトアップ(中止)
終了しました2024年3月29日(金)~4月7日(日)@将軍塚青龍殿
2024年度は中止 桜のライトアップと京都市街の夜景も一望に楽しめます。
安楽寺 春の特別公開
終了しました2024年3月29日(金)~4月7日(日)@安楽寺
桜、つつじ、サツキと花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。 茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。
八条ヶ池 桜ライトアップ
終了しました2024年3月30日(土)~4月10日(水)@長岡天満宮横 八条ヶ池東堤
長岡京市の桜の名所、八条ヶ池にてライトアップが行われます。 美しい夜桜見物をぜひともお楽しみください。
観桜茶会
終了しました2024年3月31日(日)~4月11日(木)@平安神宮
西神苑の茶室「澄心亭」において茶会が開催され、お茶を楽しみつつ、春の神苑の散策が楽しめます。 神苑入苑料のほかにお茶券が必要で、お茶席は茶券がなくなり次第終了です。
雲龍院 春の夜間ライトアップ
終了しました2024年4月1日(月)~4日(木)@泉涌寺別院 雲龍院
満開が近ずく境内の枝垂れ桜や庭園を美しくライトアップされます。 東山の奥座敷で桜花三昧を、お楽しみ下さい。
春季 伽藍内特別公開
終了しました2024年4月1日(月)~7日(日)@法然院
椿の名所です、中庭の三銘椿(花笠椿・貴椿・五色散椿)などが見頃を迎えます。 方丈の重要文化財の襖絵、堂本印象筆の襖絵48面、大書院の龍の襖絵などを鑑賞することができます。
松尾大社 例祭
終了しました2024年4月2日(火)@松尾大社
醸造祖神を祭神とする「酒の神様の社」のお祭りです。 茂山社中の狂言や金剛流社中の謡曲が奉納されます。
青龍会
終了しました2024年4月3日(水)@清水寺
「転法衆」を先頭に「会奉行」「夜叉神」、そして青龍を守護する「四天王」、「十六善神」の神々が続く大群会行の行道が練り歩きます。
さくら祭(中止)
終了しました2024年4月3日(水)@大石神社
2024年度は中止 神社の御神木「大石桜」が満開の下お茶席が設けられます。 茶席は有料です。
平安神宮 桜音夜 紅しだれコンサート2024
終了しました2024年4月3日(水)~7日(日)@平安神宮
東神苑栖鳳池の畔に建つ貴賓館をステージとして音楽が演奏されます。 会場には客席を設けず、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽に耳を傾けていただくコンサートです。 東神苑と南神苑にて紅枝垂れ桜がライトアップされます。 ※桜ライトアップはこの5日間のみです。
護王大祭
終了しました2024年4月4日(木)@護王神社
明治天皇によって定められた例祭です。祭神の和気清麻呂公にちなむ祭事です。 ご本殿前での祭典に続き、京都御所の建礼門前で「宇佐神託奏上ノ儀」が行われます。
74回 京おどり
終了しました2024年4月6日(土)~21日(日)@京都芸術劇場 春秋座
春の装いにひときわ彩りを添える恒例の「京おどり」 若柳流の洗練された芸創意工夫された舞台美術をお楽しみ下さい。
毘沙門堂観桜会・花まつり
終了しました2024年4月7日(日)@毘沙門堂
お茶席も設けられ、琴などの演奏も行われます。 茶席は有料になります。
花まつり(灌仏会)
終了しました2024年4月7日(日)~8日(月)@西本願寺
釈尊の降誕を祝う行事。花御堂のなかに誕生仏を安置し、参拝者はこの像に甘茶をそそいでお参りします。
嵯峨大念仏狂言
終了しました4月7・13・14日@清凉寺
壬生狂言や千本閻魔堂狂言とともに京の三大念仏狂言の一つで、重要無形民俗文化財。 円覚上人が生き別れの母に会いたいと祈念して始めたといわれます。 演者も裏方もすべて民間の手で行われ、すべての演者が仮面をつけ、すべて身ぶり手ぶりで演じられる「無言劇」です。 特集 大念仏狂言へ
花供養
終了しました2024年4月7日(日)~14日(日)@鞍馬寺
謡曲「鞍馬天狗」でも有名な「雲珠(うず)桜」が咲きそろいます。
釈尊降誕花まつり
終了しました2024年4月8日(月)@霊山観音
お釈迦様の誕生日を祝して、花御堂にて誕生会の法要を行います。また、抹茶の接待・琴の演奏なども行われます。 清凉寺、知恩院、西本願寺、この日は京都市内の各寺院で、多彩な行事が行われます。
二条城観桜茶会
終了しました2024年4月9日(火)@二条城(正式名・元離宮二条城)
普段は非公開の庭園「清流園」の桜の下で、お茶席設けられ、晴天の場合は野点席があります。
桜花祭
終了しました2024年4月10日(水)@平野神社
約200人もの時代列(天平の織姫、平安の曲水、元禄の花見)などの神幸列が氏子町へ繰り出されます。夜桜観賞も開催されます。
えんむすび祈願さくら祭り(閉門)
終了しました2024年4月10日(水)@地主神社
白川女による地主桜の献花が行われ、謡曲「田村」「熊野(ゆや)」の奉納、俳句の朗詠などがあります 2024年地主神社は社殿修復⼯事のため、閉⾨しています。
嵯峨天皇奉献 華道祭
終了しました2024年4月12日(金)~14日(日)@大覚寺
平安絵巻さながらの献華式やお茶席、各種法会など、優雅なたたずまいのなか繰り広げられます。
吉野太夫 花供養
終了しました2024年4月14日(日)@常照寺
島原の名妓、吉野太夫を偲ぶ催し。島原太夫の道中があり、法要、吉野太夫墓前供養がとり行われます。 境内では太夫による奉茶供養や奉納演奏などが催されます。 毎年4月第二日曜日に行われます。
賀茂曲水宴
終了しました2024年4月14日(日)@上賀茂神社
平安時代末期の風趣に富んだ姿を残す渉渓園にて「ならの小川」からの分水で行われます。 詩歌の吟詠や管弦の弾吹奏があり、また野点の席も設けられています。
豊太閤花見行列
終了しました2024年4月14日(日)@醍醐寺
慶長3年に行われた太閤秀吉観桜の様子を再現した行列が三宝院を出て境内を練り歩きます。華麗で豪華な催しです。
今宮やすらい祭
終了しました2024年4月14日(日)@今宮神社
やすらい祭は京の三奇祭の一つで「鎮花祭」とも呼ばれ、桜の散る時期に流行るとされる疫病を鎮めるため、疫病の根源を桜や椿で飾った花傘に集め、疫社に封じ込めるお祭りです。この傘の中に入ると一年間の厄を逃れることができると伝わり、傘の下に入ると、一年を無病息災で過ごせるといわれています。 桜や椿で飾った風流傘を中心に赤毛をつけた子鬼(子供)2人、鬼4人が鉦や太鼓の囃子で踊りつつ町内を巡行します。
春季例大祭 淳仁天皇祭
終了しました2024年4月14日(日)@白峯神宮
摂社の地主神は飛鳥井家の旧鎮守社で、蹴鞠道の神である精大明神を祀ります。 これにちなんで11:30頃より、境内にて蹴鞠が奉納されます。(一般の参加も可能)
中酉祭(醸造感謝祭)
終了しました2024年4月15日(月)@松尾大社
醸造感謝祭とも呼ばれ、全国から醸造家多数が参拝します。 古来より酒造りは「卯の日」に始まり「酉の日」に終えるという習わしから、この日盛大に祭事が行われます。
御忌大会
終了しました2024年4月18日(木)~25日(木)@知恩院
法然上人の命日を期して行われる忌日法要です。 4月18日午後から25日午前中までの8日間、日中・逮夜の各法要が勤められます。 ミッドナイト念仏in 御忌では、夜空に浮かぶ国宝三門楼上にて、4月18日午後8時~翌朝19日午前7時まで法然上人のお徳をしたう別時念仏会が行われます。 受付は随時していますので、どなたでもご都合のよい時間にご参加下さい。
御身拭式
終了しました2024年4月19日(金)@清凉寺
法要が営まれ、住職が浄布で釈迦如来像を拭います。 お釈迦様を拭った布でつくった「経帷子(きょうかたびら)」を死出の旅に着ると極楽往生できると言われています。 希望者には浄布が配布されます。(事前に要申込)
「鳥羽の藤」鳥羽水環境保全センター一般公開
終了しました2024年4月19日(金)~21日(日)@上下水道局鳥羽水環境保全センター
京都市上下水道局では,「鳥羽の藤」,「蹴上のつつじ」で市民の皆様に親しまれ,ゴールデンウィークの観光イベントとしても注目を集めている鳥羽水環境保全センター及び蹴上浄水場の一般公開を開催します。 …
稲荷祭 神幸祭
終了しました2024年4月21日(日)@伏見稲荷大社
稲荷大神が年に一度、氏子区域を巡幸します。 五基の神輿が14時に出発し、京都駅近く(西九条)の御旅所へやって来て、還幸祭まで奉安殿に駐興されます。
神幸祭(おいで)
終了しました2024年4月21日(日)@松尾大社
千年の歴史を持つ行事です。11:00頃、榊御面を先頭に唐櫃と神輿6基が境内を出発、ハイライトは12:30頃、桂大橋付近から桂川を舟に神輿を乗せて渡る、船渡御が行われます。境内には3000株もの山吹が咲き見ごろをむかえます。 →松尾祭特集へ
大徳寺塔頭 興臨院 春の特別公開
開催中2024年3月9日(土)~6月16日(日)@興臨院
大徳寺の塔頭、興臨院にて春の特別拝観が行われます。 方丈は火災にあいましたが、表門は創建当時のままで、 「興臨院の古門」として有名です。本堂・表門・唐門は室町時代創建の禅宗建築の代表作 又前田利家によって再興され、前田家の菩提寺です。 方丈の中には「響き天井」があり中央で手を叩くと天井に響きます。
花の天井 春の特別公開
開催中2024年3月15日(金)~5月6日(月)@平岡八幡宮
平岡八幡宮本殿の天井には、44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれています。これを「花の天井」と呼ばれています。参詣時には、宮司直々に、神社の歴史や花の天井の話などしていただけます。案内の後は、大福茶の接待もあります。
高台寺 春の特別展とライトアップ
開催中2024年3月15日(金)~5月6日(月)@高台寺
1606年に豊臣秀吉の妻ねねが秀吉の菩提を弔うために創建され、 重要文化財の開山堂や霊屋など400年前の姿を残す場所です。
圓徳院 春の特別展とライトアップ
開催中2024年3月15日(金)~5月6日(月)@圓徳院
長谷川等伯の襖絵(複製)や見事な庭園をじっくりご鑑賞下さい
弘源寺 春の特別公開
開催中2024年3月16日(土)~5月16日(木)@弘源寺
枯山水庭園「虎嘯(こしょう)の庭」・竹内栖鳳の日本画・毘沙門天立像(国指定重要文化財)などが公開されます。
宝厳院 春の特別公開
開催中2024年3月16日(土)~6月30日(日)@宝厳院
嵐山を借景とする枯山水庭園です。有名な「獅子吼(ししく)の庭」が公開されます。
醍醐寺 霊宝館の春期特別展
開催中2024年3月20日(水)~5月6日(月)@醍醐寺
醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができる。境内には約1000本の桜があり、お花見も楽しめます。
銀閣寺 春の特別公開
開催中2024年3月20日(水)~5月6日(月)@銀閣寺
室町幕府八代将軍足利義政公により造営された銀閣寺。 茶、花、香の原点となった国宝東求堂同仁斎が公開されます。
東寺宝物館 春の特別公開
開催中2024年3月20日(水)~5月25日(土)@東寺
東寺真言宗の総本山は、密教美術の宝庫です。 弘法大師空海の宝物をテ-マに展示されます。
特別入山期間 御室花まつり
開催中2024年3月23日(土)~5月6日(月)@仁和寺
例年、「御室桜」開花時期の【特別入山期間】に関して、開花状況にあわせ期間設定されていましたが、令和2年以降は、【御室花まつり】と題し、開催期日を固定し、下記内容にて催行しています。 【御室花まつり】 ①国指定名勝 御室桜 (見頃:4月上旬~中旬) ②御室ツツジ(コバノミツバツツジ)(見頃:3月の下旬~4月上旬) ③御室もみじ(新緑)(見頃:4月下旬~6月まで)
仁和寺 霊宝館春季名宝展
開催中2024年3月23日(土)~5月6日(月)@仁和寺
仁和寺霊宝館では、国宝や重要文化財に指定されている仏像などの文化財が多く展示されています。毎年、春と秋に特別公開されています。
相国寺 春の特別拝観
開催中2024年3月23日(土)~6月2日(日)@相国寺
室町幕府三代将軍足利義満の発願により創建され、金閣寺・銀閣寺を末寺にもつ臨済宗相国寺派の大本山が特別公開されます。 特別公開では法堂、方丈、開山堂などを見学することができます。
京都dddギャラリー第241回企画展 永原康史?時間のなかだち:デザインとNFTの邂逅
開催中2024年3月27日(水)~5月26日(日)@京都dddギャラリー
永原康史は、マルチメディアやメディアデザインという言葉が誕生した1980年代からメディアとデザインの可能性を探求してきた先駆者のひとりです。Macintoshが日本に最初に紹介された1984年から、永原はいち早くコン…
大徳寺塔頭 総見院 春の特別公開
開催中3月30日(土)~5月6日(月・祝)の土・日・祝日のみ公開@総見院
織田信長の菩提を弔うために秀吉が建立した総見院。 本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されています。その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。 また、信長を始め織田家の墓所が公開されます。
大徳寺塔頭 黄梅院 春の特別公開
開催中2024年3月30日(土)~5月19日(日)@黄梅院
大徳寺の塔頭で、織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、黄梅院にて春の特別公開が行われます。 千利休作庭の「直中庭」を持ち、禅宗寺院において現存最古の庫裡(重文)や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開されます。 非公開のお寺です、この機会に是非ご覧下さい。
令和6年 第150回記念公演 都をどり
開催中2024年4月1日(月)~30日(火)@祇園甲部歌舞練場
「都をどりは、ヨーイヤサー」の華やかな掛け声で舞台に芸舞妓が登場し、あでやかな舞姿を披露します。 振付は人間国宝の京舞井上流家元・五世井上八千代が担当。豪華絢爛な衣装・舞台美術も見どころの一つです。
春季特別展
開催中2024年4月1日(月)~5月10日(金)@長楽寺
平清盛の娘で、安徳天皇の母である建礼門院のゆかりの品々や多数の遺宝が公開されます。
清凉寺 霊宝館の特別公開
開催中2024年4月1日(月)~5月31日(金)@清凉寺
国宝の阿弥陀三尊像 重文の釈迦十六弟子像など 多くの宝物が拝観できます。
青蓮院門跡「茶室好文亭」特別拝観
開催中4月6日~5月5日(土・日・祝)@青蓮院
天明八年(1788年)の大火で御所が炎上した時、後桜町上皇が仮御所としてご避難されたのが青蓮院です。好文亭は上皇が御学問所としてお使いになった、由緒正しき建築物です。 期間中は茶室「好文亭」にて正式なお茶のお点前を楽しむことができます。
正伝永源院 つつじと新緑の特別庭園公開
開催中2024年4月6日(土)~5月6日(月)@建仁寺塔頭 正伝永源院
文永年間(1264~1275年)に中国僧義翁紹仁勅謚普覚禅師によって開山された正伝院は、戦国時代に荒廃してしまいました。しかし江戸時代(1618年)、のちの大名茶人・織田有楽斎によって再興され、隠居所と茶室が建てられました。 そんな織田有楽斎ゆかりの寺で、桜とつつじの庭園を楽しみませんか。
御土居の青もみじ
開催中2024年4月6日(土)~6月30日(日)@北野天満宮
豊臣秀吉によって築かれた御土居、透き通るような新緑に天神様の青もみじを五感で楽しんでみて下さい。
山吹まつり
開催中2024年4月10日(水)~5月5日(日)@松尾大社
松尾大社は関西でも有数の山吹の名所といわれていおり、季節になると3000株の山吹が境内を美しく彩ります。
瑠璃光院 春の特別拝観
開催中4月13日~6月16日(予定)@瑠璃光院
青いもみじが美しい新緑の八瀬。 数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」それぞれ趣の異なる三つの庭園、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。 板の間や畳に緑が映り込む「床緑」がとても美しく見応えがあります。
妙心寺 大雄院 特別拝観
開催中2024年4月14日(日)~5月6日(月)@妙心寺大雄院
柴田是真の花丸図が宮絵師・安川如風の手で襖絵として蘇りました。明治宮殿の花の丸天井を襖絵として復活させる「大雄院襖絵プロジェクト」がこの度3年かけて完成し、その完成記念の特別拝観で、全43種の草花が描かれた鮮やかな新襖絵が披露されます。
乙訓寺牡丹まつり
開催中4月下旬~5月上旬@乙訓寺
牡丹の名所、乙訓寺。 約2000株ものぼたんが境内いっぱいに花を咲かせます。 きめ細やかな手入れをされた様々な種類の様々な色のぼたんが咲き誇り、訪れる人を魅了してくれます。
つつじ園 開園
開催中2024年4月20日(土)~5月12日(日)@三室戸寺
つつじ2万株を公開します。つつじの規模は近畿では指折りのもので、紫・ピンク・白の花が見事に咲き誇ります。 例年はゴールデンウィーク前後に満開になります。
不動大祭
開催中2024年4月20日(土)~5月19日(日)@三千院
お不動様の縁日にあたる4月28日を中心に法要が行われ、不動百味供では百味の飯食をお供えし日頃の感謝をお不動様に捧げます。 期間中は、秘仏金色不動明王が開扉されます。
大原女(おはらめ)まつり
開催中2024年4月20日(土)~5月19日(日)@大原の里
大原女装束で緑あふれる大原の里を散策。 ・大原女姿着付け体験(要予約) ・大原女時代行列 29日 13:00~15:00 (寂光院→勝林院)※雨天の場合中止
得浄明院 戒壇めぐりと一初鑑賞会
開催中2024年4月21日(日)~5月5日(日) ※未確定@得浄明院
アヤメの一種、一初を鑑賞することができます。また得浄明院は本堂の真下に間闇の戒壇があり、一周するとご利益があるそうです。
春の夜灯り2024(中止)
開催中2024年4月25日(木)~5月10日(金)@宝泉院
客殿で柱と柱の空間を額に見立てた「額縁の庭園」がライトアップされます。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりました。
春のトワイライト庭園パーティー2024 ~おりんミニコンサート~
本日開催2024年4月27日(土)@無鄰菴 母屋2階、および庭園、茶室
京都の魅力を存分に感じていただく特別な夜をご用意しました。静寂の中、ライトアップされた春の庭園が幻想的な空間を演出します。 こころゆくまで青もみじを眺めながら、佐波理おりんの清らかな音色に耳を傾…
安楽寺 春の特別公開
本日より開催2024年4月27日(土)~29日(月)@安楽寺
桜、つつじ、サツキと花の開花にあわせて庭園をはじめ、本堂・書院が公開されます。 茅葺きの山門をくぐれば、静かな空気と東山を借景にした庭園が広がります。
蹴上浄水場の一般公開
本日より開催2024年4月27日(土)~29日(月)@上下水道局蹴上浄水場
浄水場 普段は目にする事が出来ない、浄水処理の工程を見学出来ます。 場内に咲き誇る、約4600本のつつじの鑑賞も出来ます。 5年ぶりに蹴上浄水場の一般公開が開催されます。
壬生寺 春季特別公開
本日より開催2024年4月27日(土)~5月5日(日)@壬生寺
毎年GWに狂言堂で催される、無言劇「壬生狂言」に併せて、本堂などで非公開区域を特別公開します。 重要文化財に指定されている本尊の地蔵菩薩立像をはじめ、京都市指定名称の庭園や、新撰組隊服のだんだら(復元)、刀剣「和泉守兼定」などを特別公開。
浄住寺 春の特別公開
本日より開催2024年4月27日(土)~5月6日(月)@浄住寺
苔寺や鈴虫寺、地蔵院「竹の寺」に程近く、参道の石段を染める紅葉が美しい葉室山(はむろさん)浄住寺。弘仁元年(810)、嵯峨天皇の勅願寺として開創され、公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹です。 例…
京都周遊アコースティックフェス2024
本日より開催4月27~29日京都駅(グランビア前)、5月5~6日お東さん(東本願寺前広場)@京都駅(グランビア前)・お東さん(東本願寺)
音楽を聞きに行くにはライブハウスや、ライブ会場に行く。 今までもこれからもきっとそれは変わらないと思います。 それでも結婚や就職、介護や引越しなど、会場まで足を伸ばせない人も沢山いるはず。 子どもを…
東寺五重塔 初層の特別拝観
本日より開催2024年4月27日(土)~5月25日(土)@東寺
世界文化遺産・東寺、日本一高い木造の五重塔です。初層内部は極彩色の文様で彩られ、大日如来に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されています。
白龍園 春の特別公開(後半)
本日より開催2024年4月27日(土)~6月23日(日)@白龍園
2024年の公開はすべて事前予約制になります。 詳しくは公式ホ-ムペ-ジをご覧ください。
半僧坊大権現大開帳
明日開催2024年4月28日(日)@真如寺
「半僧坊大権現」は、静岡県浜松市引佐町奥山にある臨済宗の大本山方広寺の鎮守様です。 正平五年(1350)、同寺開山となる無文元選禅師が留学先の中国明州より船で帰国の折、東シナ海で暴風雨に遭遇し船が沈…
曲水の宴
あと2日で開催2024年4月29日(月)@城南宮
平安装束をまとった歌人が小川のほとりに座ると、盃をのせた「羽觴(うしょう=おしどりの形をした船)」が流されます。 歌人は和歌を詠み短冊にしたため、盃を取り上げお酒を頂きます。 宴の間には舞なども披露され、興趣を添えます。(事前申込制) この日、神苑「楽水苑」(曲水の宴 会場除く)は無料公開されます(雨天時は神苑での行事は中止)。
壬生狂言 春の公開
あと2日で開始2024年4月29日(月)~5月5日(日)@壬生寺
円覚上人が布教のため唱えた融通念仏から始まった珍しい仏教無言劇は、重要無形民俗文化財。30番ある曲目から毎日5番を上演します。 序盤の「炮烙(ほうらく)割り」で、次々に落として割る様子は迫力があります。 特集 大念仏狂言へ
青蓮院 夜の特別拝観(中止)
あと2日で開始2024年4月29日(月)~5月6日(月)@青蓮院
一部建物の屋根の葺き替え工事を開始いたしました。つきましては、当該工事期間の夜の特別拝観は、見合わせることといたしました。 青蓮院門跡では毎年春と秋に夜間の特別拝観・ライトアップを開催してます。
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