智積院・不動明王(初七日)
忿怒の顔は御仏の教えに従わない者にむけられ、右手には魔や災厄を祓う剣、左手には悪や煩悩を縛る羅策を持っている。
国家安泰息災鎮宅、悪魔などの外敵追放の他に、個人の災厄危難から救うとされる。
酉(とり)年生まれの人の守り本尊である。
十三佛詣りとは
十三佛はそれぞれ異なる徳を持ち、私達の御守本尊として、宗派に関係なく広く信仰されています。
また、初七日から三十三回忌までの追善供養の際には、必ず御本尊として拝まれる先祖供養の仏様です。
そこに十三佛霊場巡拝の意義があるのです。
巡拝には京都の観光、寺院巡りをかねて、2日程の日程がお勧め。
忿怒の顔は御仏の教えに従わない者にむけられ、右手には魔や災厄を祓う剣、左手には悪や煩悩を縛る羅策を持っている。
国家安泰息災鎮宅、悪魔などの外敵追放の他に、個人の災厄危難から救うとされる。
酉(とり)年生まれの人の守り本尊である。
タクシー
仏教の開祖である釈迦。左手は施無畏の印を結び、右手は人々にかざすかのように開かれている。
本尊は奝然上人(ちょうねんしょうにん)が中国 宗から持ち帰った立像で、胎内には、造像に係わる資料、経典、文書、銭貨、奝然の遺品など多くの「納入品」が納められており、「生身如来」といわれている。
納入品の一つである絹製の内臓の模型「五臓六腑」は、医学史の資料としても貴重なもの。 三人よれば文殊の知恵といわれるように、知恵と徳を司り、
この世の善悪を判断し、偉大な知恵をもって正しい道理を指し示す仏様。
智慧を授かる他に、安産、祈雨、風雨を止める力を持つとされる。
卯(うさぎ)年生まれの人の守り本尊である。
タクシー
三人よれば文殊の知恵といわれるように、知恵と徳を司り、この世の善悪を判断し、偉大な知恵をもって正しい道理を指し示す仏様。
智慧を授かる他に、安産、祈雨、風雨を止める力を持つとされる。
卯(うさぎ)年生まれの人の守り本尊である。
タクシー
理知と慈悲の功徳を備えた釈迦如来の脇侍。
像は悪鬼を踏みつぶして人々の煩悩を打ち砕き、悟りの世界へ導くとされている。
悪い因縁、罪障の消滅にご利益がある。
辰(たつ)、巳(へび)年生まれの人の守り本尊である。
タクシー
釈迦の入滅後、弥勒菩薩がこの世に現れるまでの間、人々を救済し幸福をもたらすとされる仏。左手には宝珠を持っている。
タクシー
弥勒菩薩は釈迦の弟子で、釈迦が入滅してから五十六億七千万年の後に現れて衆生を救うとされる未来仏である。
仏殿の本尊は、釈迦、弥陀、弥勒の三尊仏で過去、現在、未来の三世にわたって人類の安泰と幸福を守護している。
タクシー
人々を病気から救い健康を授ける仏様。
病気平癒祈願が主で、特に眼病治癒の信仰が多い。
薬師如来像は、一木作りの秀作で古来、長野・善光寺の阿弥陀如来、嵯峨・清涼寺の釈迦如来と共に、日本三如来に数えられている。
タクシー
観音菩薩は三十三身に変化し、自在な観音力で人々のあらゆる悩みを晴らし、願いを叶えるとされている。
子(ねずみ)年生まれの人の守り本尊である。
タクシー
絶大な知恵の光明で一切を明るく照らしだす仏様。
人々にあまねく光を当て、あらゆる苦しみや迷いをなくすとされている。
二十三夜の月に捧げ物をし、勢至菩薩に祈れば除災招福、家内安全が叶うと言われている。
密教では八大菩薩の一つとされる。
午(うま)年生まれの人の守り本尊である。
タクシー
阿弥陀如来は、人々を苦しみから救い、往生させ成仏させるために極楽浄土を創ったとされる仏様。
戌(いぬ)、亥(いのしし)年生まれの人の守り本尊である。
タクシー
仏の備える五種類の知恵を持つ五智如来の一つで、不動の菩提心を司る仏。
厳しい修行で得た徳により、災難を払い、悪魔を打ち砕き、人々に無病息災を授けるとされる。
タクシー
太陽を表し、宇宙の根本を司る仏様。
曼荼羅では最高の位置にいるとされ、知恵と慈悲の仏徳で人々を悟りの世界へと導くとされる。
未(ひつじ)、申(さる)年生まれの人の守り本尊である。
タクシー
無限で尽きることのない功徳を秘めた仏様。十三仏の主尊である。
虚空は「空や宇宙」を、蔵は「人々がその恵みをどんどん取り出せる」ことを意味している。
丑(うし)年、寅(とら)年生まれの人の守り本尊である。
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