京都・花灯路推進協議会事務局の「花灯路・ライトアップ支援事業」より行灯を約350基を借りて、権殿北側石段~奥社奉拝所、千本鳥居入口~十石橋・啼鳥菴がライトアップされます。 日中と異なり鳥居が灯籠に照らしだされ、幻想的な雰囲気になります。
妙心寺塔頭の東林院で毎年秋に夜間特別拝観が行われます。普段は非公開ですが、この期間特別に公開されます。「蓬莱の庭」では、約400本のろうそくが灯され、ゆらめく炎が訪れる人々を和ませてくれます。
豊臣秀吉とねねのゆかりのお寺です。夕刻になるとライトアップされ、暗闇に華麗に染まった紅葉が美しく浮かび上がります。特に高台寺の臥龍池と臥龍廊は幻想的です。華麗な絵巻は「高台寺絵巻」として知られています。⇒紅葉特集はこちら
白砂の南庭と豪快な石組みの北庭がライトアップされます。⇒紅葉特集はこちら
2023年は中止東山の頂上に平成26年に落成した青龍殿のある将軍塚は、平安遷都の折に桓武天皇が国見をされた場所として、また都の守護のために将軍の像に甲冑を着せて埋められた場所として知られています。青龍殿の中には、「青不動」の名で知られる「国宝不動明王二童子像」が安置されており、お前立をご参拝いただけます。また、青龍殿の後ろには清水寺の舞台のおよそ5倍に近い大舞台が広がり京都市内を一望していただけます。庭園には220本のモミジが植えられており、お庭を赤く染め上げます。
史跡 御土居 「御土居とは豊臣秀吉が、長い戦乱で荒れ果てた京の都市改造の一環として外敵の来襲に備える防塁と、鴨川の氾濫から市街を守る堤防として天正19年(1591年)に築いた土塁のことです。 そのほとんどが江戸時代に取り壊され、現在するのは北野天満宮の境内ほか数箇所となっており、昭和40年10月27日に都市計画の重要な遺構として「史跡」の指定を受けています。もみじ苑 御土居には、およそ250本の紅葉があり、樹齢350~400年のものもあります。また、御土居のすぐ側にはかつて神を漉いた清水「紙屋川」が流れており、赤や黄色に染まった紅葉が水面に映え渡り、錦秋の世界がひろがります。
国の名勝にも指定され、江戸時代の情景を今に伝える庭園「渉成園」があざやかにライトアップ。 漆黒の中に浮かび上がる様は圧巻です。
※2023年は中止比叡山延暦寺の住坊を起源とする天台宗の門跡寺院(皇族が歴代住職を務める寺)で、五箇室門跡の一つにも数えられています。また、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が得度された寺としても有名です。 客殿である華頂殿のふすまを彩る鮮やかな蓮は、力強い線と色調で知られる木村英輝氏の作でインスタ映えするスポットとしても有名。室町時代の絵師相阿弥の作庭の極楽浄土の世界を表した池泉回遊式庭園に色付いた木々が華やかな彩りを添えます。
平安最古のお寺東寺 境内のライトアップと金堂と講堂の夜間特別拝観が行われます。
板彫の弘法大師像(重要文化財)が公開されます。
宝泉院の鮮やかな紅葉とともに、お香の香りと声明が響き渡り、水琴窟の音も風流です。
京の奥座敷「貴船」の街道沿いに灯篭を展開、優しい灯りにつつまれます。 貴船神社周辺ではモミジのライトアップもされます。週末にはライブも。 期間中は電車・バスも増発。●市原~ニノ瀬駅~貴船口【叡山電車鞍馬線】 市原~二ノ瀬駅間は、250mにわたる「もみじのトンネル」ライトアップされた幻想的な紅葉を楽しむ事が出来ます。 ニノ瀬駅にある大きな紅葉をライトアップ優しい灯りによって包まれる~貴船料理旅館街 本宮,結社,奥宮の境内を彩る紅葉のライトアップ特集:貴船もみじ灯篭2023
約3000本のモミジが境内に広がっており、夜のライトアップでは、真っ赤な紅葉に包まれた多宝堂がとても幻想的で、昼間とは違った永観堂の表情を見せてくれます。 阿弥陀堂、画仙堂も拝観できます。
本能寺とともに織田信長の上洛時の宿所とされ、千利休による茶会も催された古刹です。 夜には苔むす庭園「法姿園(ほうしえん)」がライトアップされ、鮮やかな紅葉が彩りを添えます。華芳塔堂も開扉され、光の中に浮かび上がる石塔が幻想的です。
平安建都1200年を記念して作庭された朱雀の庭の、夜間特別ライトアップが行われます。 池泉回遊式庭園の水鏡に映り込むモミジの紅葉がお楽しみ頂けます。
イロハモミジやメタセコイア、イチョウなど、世界の木々の彩りを光で演出します。 「なからぎの森」周辺の池では、約200本のイロハモミジが水面に映え、光の世界に誘います。
元金閣と呼ばれる舎利殿や、客殿から眺める嵐山を借景とした庭園が美しい鹿王院。 定員制の静かな時間の中でご拝観いただけます。 今回は、「令和の襖絵 五十六面落成記念」も同時開催され、以前にも増して充実した夜間拝観を実施いたします。
天龍寺塔頭の宝厳院では嵐山を借景とする回遊式山水庭園「獅子吼の庭」が公開され、鮮やかに彩る紅葉がライトアップされます。
北野天満宮の境内西側に位置する御土居を取りまく紅葉が堪能できます。 自生しているものと新たに植林されたものを合わせて250本の紅葉が鮮やかに彩ります。
真っ赤な紅葉が加羅ととも闇夜に映し出される光景は幻想的でとても美しいです。 金堂・五重塔も夜間照明により映し出されます。
2023年は中止です。南禅寺の塔頭です。書院から眺める枯山水庭園と池泉回遊式庭園の紅葉は、とても幽玄で美しく、時間が経つのも忘れるほどです。
境内からライトアップされた山門と共に京都市内が一望でき、京の秋の夕暮れを感じることができます。 特別公開される枯山水庭園「紫雲の庭」の紅葉ライトアップや、大方丈の仕掛けのある通常非公開の「虎の襖絵」が見どころです。また、本年は「豊臣秀吉公肖像」伝小野阿通筆、「徳川秀忠公肖像」や「徳川家康公肖像」伝狩野探幽筆、「織田信長黒印状」「徳川家康御判物」など多数公開される予定です。
友禅苑・三門・国宝御影堂などがライトアップされますす。友禅苑は、友禅染の始祖宮崎友禅生誕300年を記念して、昭和29年に改修造園されました。 東山の湧き水を引き入れた庭園と枯山水の庭園とで構成された昭和の名園です。
大沢池周辺が幻想的で柔らかな光で照らし出され、見頃の紅葉と光の競演 1200年歴史を誇る大覚寺ならではの、悠久のときをお楽しみ下さい。
泉涌寺別院 東山の奥座敷ならではの鮮やかな紅葉を鑑賞できます。
尾形光琳ゆかりのお寺である妙顕寺にて琳派ゆかりの数々の宝物が公開されます。夜間拝観ライトアップ
毎年春、夏、秋に、観音さまの慈悲の光のもと、幻想的な雰囲気のなか特別拝観できます。 清水寺から夜空に向かって放たれる青い一筋の光は、観音さまの慈悲の心を表したものです。 京都市街からも美しい光景が望めます。 夜空に浮かぶ清水の舞台と紅葉のライトアップは、まさに絶景です。
清水寺にある成就院。別名「月の庭」と呼ばれる成就院の庭園は、借景式池泉観賞式の庭園で、国指定の名勝です。 普段は非公開ですが、この時期と春に特別公開をしています。夜はライトアップされ、秋の夜を堪能できます。
京都で屈指の紅葉の名所・東福寺。その塔頭のひとつ天得院は通常は非公開で、桔梗の寺・花のお寺として知られる、豊臣家ゆかりのお寺です。杉苔に覆われた、枯山水の小さい庭に咲く桔梗が楽しめる初夏と、紅葉が美しい秋の年二回のみ、特別拝観が行われます。
「瑞光照歓~錦秋のあかり」 鳳凰堂や庭園がライトアップされます。
「瑞光照歓~錦秋のあかり」鳳凰堂や庭園がライトアップされます。
the place of north一帯では、北山ル・アンジェ教会、京都ノーザンチャーチ北山教会を中心に、12月22日(金)~25日(月)にクリスマスイベントを開催。フォトスポットが設置され、教会では願いを込めたオーナメントを飾れるツリーやゴスペルコンサート、パーティ会場では特別なディナーコースをご用意。キャンドルナイトも開催予定。
毎月25日が縁日だが、この日は一年最後の縁日、普段の植木、雑貨に加えて正月用品も並び、朝早くから境内に、多くの露店が立ち並び大勢の人で賑います。
散った花びらを持ち帰ると恋が成就するとの言い伝えがある、本堂前の御会式桜(おえしきざくら)は10月から咲き続け、4月8日頃に満開になります。 美しい桜が境内を彩る時期の夜間ライトアップで、白砂が輝いているような美しい十六羅漢石庭をご覧ください。
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