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kojiro
@kojiro
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見ざる・言わざる・聞かざる「八坂庚申堂」
大勢の観光客が訪れる京都東山産寧坂、二年坂を右に見ながら八坂の塔の先へと下りていくと平安時代の僧・浄…
洛北の名刹「正伝院」
鎌倉時代に宋から来日していた兀菴普寧(ごったんふねい)禅師が今出川に建てた仏殿が始まりといわれる洛北…
伊勢斎王ゆかりの社を訪ねる「野宮神社」
平安時代から伊勢斎王(伊勢神宮に神の意を受ける依代としてお仕えする皇女、女王)が伊勢に向かう前に潔斎…
あなたの髪にもご利益が…「御髪神社」
京の街で人気の観光名所のひとつ嵐山、源氏物語にも登場する野宮神社の横を西に延びる竹林の道を抜け、トロ…
陶器神社と呼ばれる八幡さま「若宮八幡宮」
清水焼発祥の地・五条坂の途中にある若宮八幡宮は、平安時代後期の天喜元年(1053年)に後冷泉天皇の勅願に…
初夏の青モミジ「法然院」
平安時代初期の天台宗の高僧・円珍がこの地で道に迷った時、一頭の鹿が現われ円珍を導いたとの伝承がその名…
処刑された二人の僧を供養する寺「安楽寺」
東山三十六峰の一つ善気山麓にある住蓮山安楽寺は、浄土宗の開祖である法然上人の二人の弟子「安楽」と「住…
豊臣秀吉ゆかりの寺を訪ねる「方広寺」
京都の街を南北に延びる東大路通の一筋西にある大和大路を七条から北に歩くと方広寺の石垣が見えてきます。…
宮本武蔵ゆかりの神社を訪ねる「八大神社」
鎌倉時代、永仁二年(1294年)に創建された一乗寺の八大神社は、古くから「北天王」(北の祇園)と称され、…
芭蕉ゆかりの草庵と枯山水の庭「金福寺」
左京区一乗寺才形町にある金福寺は、第三代天台座主の円仁(慈覚大師)の作といわれる聖観音菩薩をご本尊と…
石川丈山の草庵「詩仙堂」
江戸時代初期の文人・石川丈山(いしかわじょうざん)は三河国の徳川家に仕える武士の家に生まれ徳川家康の…
独特の工法で組まれた光悦垣「光悦寺」
大虚山光悦寺(たいきょざんこうえつじ)がある洛北鷹ヶ峰の地は、元和元年(1615年)に徳川家康よりこの地…
迷いの窓、悟りの窓「源光庵」
平安時代には都の中心を南北に延びていた朱雀大路、現在は千本通りとその名も変わり北区鷹峰まで続いていま…
吉野太夫ゆかりの寺を訪ねる「常照寺」
江戸時代初期、本阿弥光悦が移り住んだ鷹ヶ峰。鷹ヶ峰の地にある寂光山常照寺(じゃっこうざんじょうしょう…
豊臣秀吉が再興した桜の寺「醍醐寺」
京都の南東にある笠取山(醍醐山)には、豊臣秀吉が歌に詠んだ深雪山(みゆきさん)を山号とする真言宗醍醐…
平安時代からの庭で山科の春を愉しむ「勧修寺」
山科区勧修寺仁王堂町の真言宗山階派大本山「勧修寺」(かじゅうじ)は、醍醐天皇が生母である藤原胤子(ふ…
小野小町ゆかりの寺を訪ねる「随心院」
京都市の南東に位置する山科区小野は、平安時代に小野一族が栄えた場所と伝えられています。小野一族といえ…
犬に代わって鼠・鳶・狐・猿が守る「大豊神社」
左京区鹿ケ谷の大豊神社は仁和三年(887年)に勅命により藤原淑子が宇多天皇の病気平癒祈願のため少彦名命…
洛陽六阿弥陀巡拝(らくようあみだめぐり)の四番札所「安祥院」
京都市東山区五条通東大路東入遊行前町にある「安祥院」(あんしょういん)は天慶五年(942年)朱雀天皇の…
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