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よしかわまり
@yossiitomari
フォトグラファー
ライター
翻訳者
兵庫県
在住
女性
写真
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レポート
(20)
初秋の清水寺レポート~音羽の瀧と能《田村》によせて
まずは仁王門。清水寺の正門です。そして西門です。後ろには三重塔が。西門から見える日没はとても素晴らし…
三千院〜夏の大原をプチ散策
緑色は、嗅覚と関係が深いと聞いたことがあります。においや香りは、安心感やリラックスにつながるそうです…
菊水鉾2019お茶席レポート
祇園祭の山鉾の「お気に入り」を見つけるのも楽しみ方のひとつだとききます。 お茶席をと思われる方は、ぜ…
京都教育大学 平成29年度 秋季企画展 茶道具が語る戦争 モノから考える平和学習
「近代日本の『茶の湯』の営み、なかんずく、そこで使用された茶道具という『モノ』に刻まれた戦争の記憶を…
表千家北山会館 「季節の道具の取り合わせ」
流派を越えて学んでみようと、表千家北山会館を訪ねました。 地下鉄北山駅を西へ少し歩いて少しです。風も…
展覧会"屏風が映し出す縁"2017年7月1日(土)~9月26日(火)
三条烏丸西、と聞けば、あぁあのレトロなレンガづくりの建物が並んでいる通りだ、とすぐ思い浮かぶ方もある…
建仁寺両足院 半夏生と茶室「臨池亭」
半夏生の花が咲くころ、周りの葉が白く変わっていきます。 白い大きな花が咲いているんだと思って近づいて…
泉涌寺から東福寺へ ~近道発掘の街歩き~
京阪「東福寺」駅下車。駅名のとおり「東福寺」へ向かう人ごみと別れて、あえて泉涌寺方面へ。 住宅街から…
特別拝観 建仁寺霊源院 甘茶の庭と呈茶
亭主はご住職です。 にじって入っていくと、目の前にはずらり茶道具が。無功徳のお話、七転び八起きの本当…
特別拝観 建仁寺両足院 半夏生の庭園と茶室
半夏生の時期の大雨を「半夏雨」と呼ぶそうです。 公開初日のこの日は、まさにその半夏雨の合間の晴天! 庭…
正伝永源院 春の庭園特別公開・寺宝展 ~平成27年5月6日(水)
この日は雨模様。本降りになるにつれて人通りも少なくなった祇園を抜けて、建仁寺の塔頭の一つ、正伝永源院…
新春特別拝観 建仁寺塔頭両足院 ~平成27年1月31日
平成27年度の新春特別公開では、本堂の襖絵を特別に見せていただけます。 この襖絵は七類堂天谿画伯による…
特別拝観 圓徳院・織部の武家茶 ~平成26年12月14日(日)
長屋門を入ると受付が。石塀小路を駆け上がってきて息をつく私に、係の方が優しい笑顔を向けてくださいまし…
特別拝観 建仁寺正伝永源院 ~平成26年12月7日
織田信長の年の離れた弟であり、茶人として知られる織田有楽斎。 大阪冬の陣の後、当時はまだ「正伝院」だ…
特別展探訪「ホイッスラー展」京都国立近代美術館 ~平成26年11月16日
京都駅からバスに飛び乗り、秋の暖かい日差しを浴びながらうとうと・・・。 そして降りたらもう目の前。ま…
特別展探訪「ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展」京都市美術館 ~平成26年11月30日
「日本風の」という意味の「ジャポニズム」。この150点近くにおよぶ作品の中には、確かに浮世絵などの手法…
特別展探訪「茶会の源流―四頭式茶礼の世界―展」建仁寺 ~平成26年11月13日
建仁寺四頭茶会は毎年4月20日、栄西禅師の降誕会に引き続いて行われている茶礼です。京都市の無形民俗文化…
無鄰菴 くぐり戸を抜けて
京都市美術館から仁王門通を疎水沿いに歩いて10分足らず。 山県有朋の別荘として、また日露戦争の外交方針…
特別展探訪 「花鳥画展」(~平成27年3月22日) 相国寺承天閣美術館
「花鳥画」という呼び名ではありますが、花と鳥でなく、昆虫や獣も範疇に入るそうです。中国由来のもので、…
美を超越した世界へ 相国寺承天閣美術館「十牛の庭」
「じゅうぎゅう」です。「十牛の庭」というネーミングですが、もちろん本当に牛がいるわけではありません。…
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