レポート

祇園祭は、三大祭の一つに数えられ、千年以上も続く京都の夏の伝統行事です。7月の一か月間に渡って行われ…

山鉾巡行が「動く美術館」なら屏風祭は「静の美術館」とも言われています。 今回、藤井絞さんの屏風祭りを…

7/10に鶏鉾の鉾建てが行われました。土台を組んでから真木を立てます。7/12には曳き初めが行われました。会…

雨が降ったり止んだりのあいにくの天気ですが綾傘鉾の鉾建てが13日行われました。土台が作られ傘が建てられ…

祇園祭の鉾建て7/10よりいよいよ始まりました。 釘などを使わず縄と部材の組み合わせだけで組み立てられて…

綾傘鉾は室町通と綾小路通の交差点を西に少し入ったところに建てられる綾傘鉾は、他の鉾と違い傘の形をして…

3連休の初日3月19日の夕刻、『京都東山花灯路2016』に行ってきました。『京都・東山花灯路2016』は京都東山…

1月30日（土）～2月1日（月）、京菓子講師倶楽部主催の「第5回創作作品展」が開かれました。 昨年も見に行…

京都産業会館5階コムスホールにて、「TAG文具まつり」がおこなわれました。 「TAG文具まつり」は、文具店TA…

毎年8月15日に行われる、花背の松上げ。 夜、午後9時に近くなると地元の男性陣が法被に鉢巻で松明を手に広…

毎年8月の第2土曜日に催される伏見万灯流し。寺田屋浜から、お盆の先祖供養や家内安全など思い思いの祈りを…

Let me explain about HOKOTATE(the making process of HOKO) and some information about each HOKO. 建て…

台風の影響で生憎の悪天候となった今年の宵山。天候のせいか宵山の人出は去年よりも少なく感じます。悪天候…

現在綾傘鉾の棒振り囃子は壬生六斎念仏保存会の皆さんによって演じられていますが、 壬生地区の子供たち「…

7/14、いよいよ宵山期間。綾傘鉾では、佛教大学の八木透教授が綾傘鉾保存会の理事を務められている縁で、毎…

宵山の3日間1日数回、綾傘鉾の南東側のガレージで棒振り囃子が披露されています。綾傘鉾の棒振り囃子は壬生…

祇園祭が一日からはじまり、13日からは厄除けの粽（ちまき）の授与が始まりました。その粽作りには佛教大学…

綾傘鉾は毎年6人のお稚児さんが保存会から選ばれて巡行に参加します。現在では多くの稚児が人形となってい…

7/10。 京都はまだまだ梅雨ですが、天候にも恵まれ長刀鉾、函谷鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾の5基の鉾建てがはじ…

この日は雨模様。本降りになるにつれて人通りも少なくなった祇園を抜けて、建仁寺の塔頭の一つ、正伝永源院…

2月7日(土)～9日(月)、京菓子講師倶楽部主催の「第4回創作作品展」が行われました。 会場は平安神宮のそば…

建仁寺の塔頭・霊源院は応永年間（1394～1428年）に龍山徳見を勧請開山として、 その弟子・一庵一麟が創建…

平成27年度の新春特別公開では、本堂の襖絵を特別に見せていただけます。 この襖絵は七類堂天谿画伯による…

長屋門を入ると受付が。石塀小路を駆け上がってきて息をつく私に、係の方が優しい笑顔を向けてくださいまし…

織田信長の年の離れた弟であり、茶人として知られる織田有楽斎。 大阪冬の陣の後、当時はまだ「正伝院」だ…

今、日本の「かわいい」が世界から注目されているけど、この展示会は、日本画など日本文化が、いかに西欧に…

「栄西」は、平安末の院政貴族政治・末法風潮から我が国初の武家政治・鎌倉初期まで、動乱の時に生きた。…

建仁寺はお茶と深い関わりを持つ寺院です。 開山の栄西は宋から茶の種を持ち帰ったため「茶祖」といわれて…

今年は建仁寺の開祖した栄西（ようさい）禅師の八百年大遠諱の年。その記念事業として、 四頭茶会に用いら…

京都駅からバスに飛び乗り、秋の暖かい日差しを浴びながらうとうと・・・。 そして降りたらもう目の前。ま…

「日本風の」という意味の「ジャポニズム」。この150点近くにおよぶ作品の中には、確かに浮世絵などの手法…

建仁寺四頭茶会は毎年4月20日、栄西禅師の降誕会に引き続いて行われている茶礼です。京都市の無形民俗文化…

京都市美術館で開催されていた『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展』を訪ねました。 展示には本展のポ…

「花鳥画」という呼び名ではありますが、花と鳥でなく、昆虫や獣も範疇に入るそうです。中国由来のもので、…

「じゅうぎゅう」です。「十牛の庭」というネーミングですが、もちろん本当に牛がいるわけではありません。…

高瀬川に降りる石段を下り、高瀬舟へ舞妓さんが移り、撮影タイムへ。 今日は暑かったです。 団扇が配られま…