京都の除夜の鐘

天台声明の根本道場として開山された寺。文治2年（1188）に浄土宗祖法然上人が諸学の学僧と宗論をした「大原問答」の舞台として有名です。事前の予約は不要です。

整理券で幸先矢(こうせんや・冥加料 有料)を受けた人が、5人1組で撞きます。根本中堂では法話と修正会が行われます。僧侶によって牛王印が初詣に来た人達の額に押されます。国宝殿夜間特別公開（有料）も。

長年大晦日の夜中に年をまたいで行っていた「除夜の鐘」を改め「年送りの鐘」と称して夕刻（15:00～17:00）に執り行っています。15:00よりお並びいただき、順に鐘をついていただけます。当日お布施･お供えを奉納された方で先着108名に「年送りの鐘」特製 "安珍清姫の鐘御守" が授与されます

※一般参拝者の参加はできません。

23:00～24:00に並んでいた方は鐘をついていただけます。24:30には閉門します。 ※本年も甘酒接待および写経は中止です。

22:00～ 整理券が配布されます（先着108組、グループで1枚、1鐘打）。12/31の22:00～翌1/1の2:00の間、初詣り拝観も実施されます。

※関係者のみ。一般の方は鐘をつけません。

※参詣者は見学のみ。撞き始めは22:40～

4～5人で1回撞くことができます（108組先着順）。お薬湯（やくとう）の無料接待あり（なくなり次第終了）。

108組分整理券配布（22:15～）。それ以降は先着順。（予約不可） 甘酒の接待もあります。

僧侶が鐘をついたあと、24:00～一般の方も鐘をつくことができます（有料）。

※僧侶のみで行い非公開です。

一般の方も鐘を撞くことが出来ますが、24:40までに並んだ方までで締め切られます。ただし元朝護摩供法要に三話押された方には整理券が配布されます。

主に関係者によって執り行われます。

人数制限なし（甘酒の提供はなし）。

参詣者に一つずつ鐘をつくことができます。予約不要

除夜の鐘の整理券を、12月1日から方丈庭園拝観受付で配布されます（当日志納金要）。整理券一人一枚まで、一枚の券で2名まで鐘を撞くことが可能。

午後11時45分に開門され先着順。、最初に僧侶が撞かれ、一般の方も撞けます。

永仁2年（1294）に創建された本門法華宗の大本山。天明の大火で焼け残った鐘楼は数少ない本格的袴腰型鐘楼で、江戸時代を代表する建造物です。22時30分から整理券を発行（108枚で打ち切り）。

一般の方は23時に整理券配布後、随時鐘くことができます（3、4名を一組で108組限定）。

平安時代に園城寺（三井寺）の僧が母の供養のため、地蔵菩薩像を安置したのが始まりとされる。事前の予約は不要です。約10人ずつで1打ち。108打まで。

23:00より整理券配布（一家族1枚）

※中止。

23:45～番号札を配布（先着108組）。※最初と最後は僧侶が鐘きます。

回数の制限なく鐘を撞く事が出来ます。甘酒の接待もあります。（階段が多いため足元には充分ご注意下さい）

先着順。108回で打ち止めとなります。

23時45分から翌1時15分まで撞くことができます。事前の予約は不要。先着108名に「しあわせ菓子」（紅白の干菓子）が贈られます。

江戸初期鋳造の鐘が僧侶の手によって108回撞かれます。一般の参加はできません。

僧侶によって国宝「黄鐘調」が撞かれます。妙心寺の鐘は年代の記された鐘では日本で最も古いもので、吉田兼好の徒然草でも名鐘として書かれています。

12月10日から予約開始 受付は三宝院納経所のみで可能です。（電話受付は不可）

23:00より受付開始（1回につき6名で鐘いていただきます）

11時30分より一打を撞き始め、一打5～6名ずつ1時30分ごろ終了予定です。参拝の方には、多幸を祈願した特製絵馬が先着1,000名に進呈されます。（無くなり次第終了）
※南門のみ開閉されます（表門は入場出来ません）

※僧侶のみで鐘撞が行われます。一般の方はつくことはできません。

0時から鐘を撞きはじめ、参拝者も撞くことができます。先着500名に供物の進呈もあります。甘酒の接待あり（午前1時まで、無くなり次第終了）。

※日中通常通り打っていただけます。

23:45から撞きはじめ、整理券は23:30頃から配布されます。

0時から百八つ限り、参拝者も撞くことができます。