京都の除夜の鐘

天台声明の根本道場として開山された寺。文治2年（1188）に浄土宗祖法然上人が諸学の学僧と宗論をした「大原問答」の舞台として有名です。事前の予約は不要です。

※一般のお参りは出来ません。

※工事の為拝観休止中。

整理券で幸先矢(こうせんや・冥加料1,000円)を受けた人が、5人1組で撞きます。根本中堂では法話と修正会が行われます。僧侶によって牛王印が初詣に来た人達の額に押されます。国宝殿夜間特別公開（有料）も。

23時30分から法要がおこなわれた後、参列者全員で鐘を撞きます。甘酒の無料接待あり、お抹茶・お菓子付きの優先整理券（500円）もあります。

※2020年は一般の参加は中止となりました。

永観堂の名で親しまれる寺院。平安時代初期、弘法大師の弟子真紹僧都により創建されたが、後に永観律師が念仏修行の場として、民衆を救った功績から永観堂と呼ばれるようになった。一般参加可。事前の予約は不要。

豊臣秀吉の正室、北政所（ねね）が慶長11年（1606）に秀吉の菩提を弔うために開いた寺。鐘楼は境内にあり、除夜の鐘は23時50分ごろから撞くことができます。

※2020年は一般の参加は中止となりました。

※2020年は関係者のみで行われるため見学は出来ません。

※2020年は一般の参加は中止となりました。

※2020年は除夜の鐘撞は事前予約制（先着120組まで。11/30で予約受付締切）

一般の方もつくことができます。詳しくはお問い合わせください。

※2020年は僧侶のみで行い非公開です。

釣鐘堂において法要が行われ、あわせて除夜の鐘がならされます。一般の方も鐘を撞くことが出来ます。守り札の授与や、飲み物の接待もあります。

12月25日の9時ごろから寺務所で、1人1枚整理券が配布されます。 整理券を持っている方のみ一般参加できます。（2人で1回）。

天台宗の門跡寺院で、本尊の毘沙門天は京の七福神の一つです。除夜の鐘は23時45分からつくことができます。一般の参加が可能。回数に制限はありません。

法然上人が弟子の住蓮、安楽と六時礼讃を勤めた旧跡でした。回数に制限はありません。

除夜の鐘の整理券を、12月1日から方丈庭園拝観受付で配布されます（当日志納金要）。整理券一人一枚まで、一枚の券で2名まで鐘を撞くことが可能。

午後11時45分に開門され先着順。、最初に僧侶が撞かれ、一般の方も撞けます。

永仁2年（1294）に創建された本門法華宗の大本山。天明の大火で焼け残った鐘楼は数少ない本格的袴腰型鐘楼で、江戸時代を代表する建造物です。22時30分から整理券を発行（108枚で打ち切り）。

※2020年は中止

平安時代に園城寺（三井寺）の僧が母の供養のため、地蔵菩薩像を安置したのが始まりとされる。事前の予約は不要です。約10人ずつで1打ち。108打まで。

※2020年は寺院関係者で行い、一般参加の方は見学のみになります。

※僧侶のみで鐘をつかれます。

※中止。

※2020年は一般の参加は中止となりました。

回数の制限なく鐘を撞く事が出来ます。甘酒の接待もあります。（階段が多いため足元には充分ご注意下さい）

除夜の鐘は23時45分から撞くことができます。22時30分より整理券配布。

23時45分から翌1時15分まで撞くことができます。事前の予約は不要。先着108名に「しあわせ菓子」（紅白の干菓子）が贈られます。

江戸初期鋳造の鐘が僧侶の手によって108回撞かれます。一般の参加はできません。

僧侶によって国宝「黄鐘調」が撞かれます。妙心寺の鐘は年代の記された鐘では日本で最も古いもので、吉田兼好の徒然草でも名鐘として書かれています。

1月1日午前0時から撞くことができる。予約制で12月10日9時より三宝院納経所で受付、整理券が配布されます。奉納料1000円（蕎麦の接待、お守りなどの授与あり）。

※僧侶のみで行われます。見学不可。

※2020年は僧侶のみで行われます。

11時30分より一打を撞き始め、一打5～6名ずつ1時30分ごろ終了予定です。参拝の方には、多幸を祈願した特製絵馬が先着1,000名に進呈されます。（無くなり次第終了）
※南門のみ開閉されます（表門は入場出来ません）

※僧侶のみで鐘撞が行われます。一般の方はつくことはできません。

2020年は中止

0時から鐘を撞きはじめ、参拝者も撞くことができます。先着500名に供物の進呈もあります。甘酒の接待あり（午前1時まで、無くなり次第終了）。

※中止です（日中通常通り打っていただけます。）

23時45分から撞きはじめ、希望すれば整理券（23時頃から配布）をもらい、参拝者も撞くことができます。

0時から百八つ限り、参拝者も撞くことができます。