春季企画展「四條派と角屋の交流展」
終了しました2023年3月15日(水)~7月18日(火)@角屋もてなしの文化美術館
松村月渓(げつけい)を祖とする四條派は、京都画壇の中枢を占めるほどに発展した流派です。 その四條派と角屋には深い交流があり、多くの花鳥画や人物画が伝わっており、今回は平成18年以来、17年ぶりの展示になっています。
令和5年裏千家十五代鵬雲斎百寿記念特別展「鵬雲斎の百年」
終了しました2023年4月15日(土)~7月2日(日)@茶道総合資料館
裏千家十五代家元・鵬雲斎千玄室(1923-)は、本年 4 月 19 日で満百歳を迎えます。本展は鵬雲斎の百寿を記念して開催するもので、大正・昭和・平成・令和にわたる百年の歩みを振り返ります。 鵬雲斎は幼名を…
橋本関雪⽣誕140周年KANSETSU ―⼊神の技・⾮凡の画―
終了しました2023年4月19日(水)~7月3日(月)@橋本関雪記念館 / 福田美術館 / 嵯峨嵐山文華館
戦後の日本画の巨匠・橋本関雪(1883~1945)は、近世の伝統を受け継ぎながら近代性を取り入れて、独自の文雅で壮大な芸術世界を完成させました。本展は関雪の生誕140周年を記念し、京都の東と西、白沙村荘橋本関雪記念館と嵐山の福田美術館・嵯峨嵐山文華館が3館共同で開催する特別な展覧会となります。
Re: スタートライン 1963-1970/2023 現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係
終了しました2023年4月28日(金)~7月2日(日)@京都国立近代美術館
「現代美術の動向」展は、京都国立近代美術館の開館した1963 年にスタートした定点観測的なグループ展シリーズです。美術の概念や形式・素材が大きく変容した1960年代美術の先駆的で多様なトレンドを紹介した展覧会…
春季特別展 「並河靖之の世界観 七宝と建物」
終了しました2023年4月28日(金)~8月13日(日)@並河靖之七宝記念館
国登録有形文化財となった七宝・下画・製作道具類に加え、並河家に伝わる靖之ゆかりの品々などを見ることができます。
樂歴代 特別展 「ちゃわんやのともし火」
終了しました2023年4月28日(金)~8月27日(日)@樂美術館
利休の創意のもと、『侘び茶』に叶う新たな茶碗を生み出した樂家初代・長次郎。 唐物、高麗の茶碗が名品とされていた中、和物茶碗としても新たなる挑戦であった。 『侘び茶』の思考を軸とし、茶の為に生み出され…
2023年 夏の企画展 結成160年 新選組奮戦録
終了しました2023年5月17日(水)~9月10日(日)@霊山歴史館
今年は新選組が結成されて160年になります。 文久3年(1863)3月、14代将軍・徳川家茂は、攘夷について朝廷と協議するため上洛することになりました。その時、幕府は江戸にあふれる浪士たちを事前に…
禅寺に伝わるものがたり Ⅱ期 無外如大尼生誕八百年記念 女性と仏教
終了しました2023年5月28日(日)~7月16日(日)@相国寺承天閣美術館
禅宗のお寺で目にする絵画の画題は様々です。インドから中国大陸を経て日本にもたらされた仏教の経典に描かれる世界、そして儒教や道教に由来する人物の逸話を描いた作品など、日本では見ることのできない世界を描…
京都dddギャラリー第237回企画展 葛西薫展 NOSTALGIA
終了しました2023年5月31日(水)~7月30日(日)@京都dddギャラリー
この度、京都dddギャラリーでは葛西薫展NOSTALGIAを開催することになりました。 本展は2021年秋、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で好評を博したものから選りすぐりのものを展示します。 葛西さんは、…
京都国立博物館 特集展示 新収品展
終了しました2023年6月13日(火)~7月17日(月)@京都国立博物館 平成知新館2F-2~5
京都国立博物館では毎年、展示や研究に活用するため、美術品・文化財を計画的に購入しています。また、個人の方からの厚意により、作品を寄贈いただくこともあります。今回の新収品展では、2021・2022年に当館が新たに収蔵した作品・文化財のなかから様々な分野の名品、約40点を紹介します。
特集展示 茶の湯の道具 茶碗
終了しました2023年6月20日(火)~9月10日(日)@京都国立博物館 平成知新館3F-1
茶の湯で用いられる茶碗は、単に茶を飲むためのうつわではなく、手に取って鑑賞することができる、茶席において亭主と客とをつなぐ大切な道具です。なかでも名碗と呼ばれる茶碗は、それ自体が風格や優美さを備えており、長年大切にされ、多くの人に賞玩されてきた豊かな歴史を持っています。 この展示では、そうした名碗の数々を、唐物茶碗、高麗茶碗、和物茶碗に分け、その種類や個性、由来や逸話をまじえて紹介しています。
THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦
終了しました2023年6月24日(土)~7月30日(日)@美術館「えき」KYOTO
江戸時代に確立された浮世絵版画の伝統的な技法を用い、高い芸術性を意識した、明治以降の画家による新しい木版画の取組みが「新版画」の始まりとされています。これを牽引し、世に広めたのが版元・渡邊版画店(現在…
千總の屏風祭2023 見えない水を見る
終了しました2023年7月1日(土)~9月25日(月)@千總ギャラリー〈ギャラリー1〉
京都の夏の風物詩、祇園祭。宵山期間には京都の旧家・商家がこぞって秘蔵のお宝を公開して祭りを盛り上げる屏風祭が見られます。千總ギャラリーでもこの時期には屏風などの所蔵品を展示し、祇園祭に賑わいを添えて…
祇園祭京みやげ ART&Crafts展
終了しました2023年7月4日(火)~24日(月)@ちいさいおうち
ちいさいおうちでは7/4~7/24に祇園祭京みやげ ART&Crafts展を開催されます。 1Fでは京土産SHOPが、2FではART&Crafts展が開催されます。 宵山期間中は23時まで延長してオープンされますので祇園祭にお越しの…
中西洋人 個展「知覚させるかたち」
終了しました2023年7月13日(木)~9月18日(月)@千總ギャラリー〈ギャラリー2〉
この度、千總ギャラリーは中西洋人の個展を開催されます。 中西の作品は素材となる朽木に潜む美を見出し、不要なものを削ぎ落とすことで作られます。 虫に食われたり朽ちたことで一部が欠けている作品の、木…
発掘された珠玉の名品少女たち—夢と希望・そのはざまで星野画廊コレクションより
終了しました2023年7月15日(土)~9月10日(日)@京都文化博物館4階・3階展示室
京都文化博物館にて「発掘された珠玉の名品少女たち—夢と希望・そのはざまで星野画廊コレクションより」を開催されます。 明治、大正、昭和・・・・・・。時代のうねりの中で、いつしか忘れられてしまった実力ある…
開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
終了しました2023年7月19日(水)~9月24日(日)@京都国立近代美術館
1948年に八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結成された走泥社は、その後、会員の入れ替わりを経ながら50年間にわたり、日本の陶芸界を牽引してきました。走泥社という団体の功績について一言で述べ…
※このページの内容は掲載時点での情報です。変更となる可能性がありますので、お出掛けの際は事前にご確認ください。