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退蔵院、余香苑も春の彩が鮮やか。有名な枝垂れ桜も４月の第２週に見頃をむかえ、見事に。

春の妙心寺といえば、退蔵院の桜・・朝から長い列ができていました。同じ妙心寺の大法院も公開中。こちらはとても静かな佇まい。境内にも小さいながら、枝垂れ桜が綺麗に。後ろのもみじは新目から紅や黄色の葉が出てその後緑になるとのこと・・紅葉と桜のコラボの境内・・

本隆寺、境内のソメイヨシノや社務所前の枝垂れが見事に。静かな名刹の春の彩。

立正寺の境内も桜が見頃に。解放された境内はシートを敷いて花見をする人あり、家族やペットと散歩する人ありと春の賑わい。

妙顯寺,方丈前の四海唱導の庭の枝垂れ桜が、淡いピンクの花を綺麗に咲かせていました。境内のソメイヨシノも見頃に。

本満寺の見事な枝垂れ桜が見頃を迎えていました。青空に優雅な姿が参拝者を魅了。

知恩院,黒門前の歩道に河津桜の樹が豊に花を付けていました。早咲きの桜につられて、ソメイヨシノのつぼみもほころび始めましたよう。

城南宮の神苑、春の山に咲く150本の枝垂れ梅。今年は暖冬で２週間も早く見頃を迎え、晴天となった２月末の日曜日は駐車場も朝から長い列。見事に咲き誇る枝垂れが素晴らしく、訪れた方々からも簡単の声。３月初めまで楽しめるるそうです

御寺、泉涌寺の奥に位置する美しい雲龍院。境内の梅も咲き出し、春の訪れを。静寂の書院、各間に素敵な花のあしらい。これを観るのも拝観の楽しみの一つ

関白、藤原兼実の山荘「月輪殿」跡につくられた庭園が緑豊かな東福寺、即宗院。。「京の冬の旅」の特別公開で西郷隆盛の豪快な書や島津家から拝領した家紋付き火鉢や蒔絵も美しい漆の重箱も展示。
維新への熱い想いととに京の地で戦った薩摩の勇士に想いを馳せて。