紫陽花が見頃の三室戸寺。境内では蓮の花も夏に向けつぼみを膨らませていました。

つつじとともに春を彩る、三室戸寺の石楠花

東林院の沙羅双樹が日々花をつけています。咲くもよし、散るもよし。

沙羅双樹の花を愛でる会が催されている妙心寺、東林院。一日で落ちてしまうはかない花を観に多くの方が訪れていました。

受付の方が”境内の銀盃草（シバキキョウ）も可愛いですよ”と教えてくれました。小さくて可憐なはなが素敵でした。

秋の姿が素晴らしい等持院ですが、夏の緑もまた、落ち着いた雰囲気で喧騒を忘れさせてくれます。

等持院の庭園。心字池の周り木々も緑を深めてまたいい趣です。

藤森神社。沢山咲いている紫陽花の中から、「あなたが主役」です。
（NIKON　D7000、TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1）

勧修寺にて。半夏生が見頃でした。密集して咲いていましたので背景に取り入れフワフワ感を出してみました。（NIKON　D7000、TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1）

半夏生が真っ盛りですが、紫陽花も負けていません。半夏生を前ボケにして紫陽花を引き立てました。（NIKON　D7000、AF-S DX NIKKOR 55-300mm F4.5-5.6G VR）

妙心寺退蔵院にて。木々の中に隠れていた紫陽花に光が差し込んだ瞬間に撮りました。明暗のコントラストを効かせました。（NIKON　D7000、TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO 1:1）

東福寺塔頭天得院。ライトアップされて、定番の構図です。燈籠の灯りをやや抑えめにしました。（NIKON　D7000、AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G）

葵祭りの命婦（みょうぶ）が糺の森を進みます。
世界遺産の糺の森、新緑の中を斎王列が進みます。

斎王行列が玉砂利を踏んで進みます。
京都御所を出発する斎王の牛車には、葵、桂、桜、橘が飾られています。

２０１３年、四条河原町の辻回しを見物人の後ろからパチリ。