妙蓮寺の御会式桜 @妙蓮寺
2015年2月3日に投稿
日蓮聖人御入滅の10月13日頃から咲き始め、お釈迦様の聖誕日の4月8日頃に満開になります。
散った花びらを持ち帰ると「恋が成就」するとかしないとか…。
坂本龍馬と伏見 @寺田屋
2015年1月25日に投稿
維新の英傑、坂本龍馬が京都の定宿にしていた寺田屋です。現在でも宿泊できます。宿の中には龍馬グッズが多数あり、また妻お龍が風呂場から危険を知らせたお風呂も当時のままです。歌手で俳優のあの方も毎年泊まるらしいです。
実はアートスポット?!佛光寺 @佛光寺
2014年12月28日に投稿
境内にあるこの建物。なんだろうと思いながら通り過ぎること数回。京都造形芸術大学の「デイアンドデパートメント京都店」でした!
お店には和紙の竹笹堂やお茶の一保堂をはじめ、京都を代表する雑貨や食品がところ狭し!ご当地ビールに食器、扇子や抹茶ソフトクリームまで・・・つい目移りしちゃいます。
また、プチミュージアム風の、学生さんの活動成果を見せていただけるスペースもあります。
今回(2014年12月22日)の展示は花札。いわく付きのカードゲームだと思っていましたが、絵柄だけで数字を連想させるなど、粋なはからいもあるようで^^。勉強になりますー!
京都みやげに差をつけたいとき、ちょっと気分転換したいとき、四条烏丸から徒歩5分という立地も抜群です。京都ならではのお食事や喫茶ができる食堂もありますよ。
〔デイアンドデパートメント京都店〕
ショップ:11時~18時
ダイニング:11時~18時(金・土は11時~20時)
水曜定休
空也踊躍念仏 来る新年への願い @六波羅蜜寺
2014年12月28日に投稿
鎌倉時代、人々の「南無阿弥陀仏」の高い唱和を脅威に思った為政者が、その禁止を命じました。ですが「念仏の祖」である空也上人を開山に持つこのお寺では、そんなわけにはいきません。何とか護り伝えようとした名残が、この空也踊躍念仏だとされています。
それは「南無阿弥陀仏」の代わりに「モーダーナンマイトー」と唱えられ、通常の勤行に組み込まれました。「急に始まって急に終わる」のは、外部の目を避けるのにいつでも止められる必要があったから。
16時ごろ。ご住職による丁寧な解説、お話と「モーダーナンマイトー」の全体練習で、身も心も準備万端です。
お坊さん方は「踊躍」と言われるとおり、声を出し鐘を鳴らし、上下に揺れ動きながら歩き回ります。この独特のスタイルは空也上人当時のまま受け継がれているとのこと。高く伸びるような声に鐘の音が重なり、引き込まれていきました。
そして最後には、私たちもご住職に続いて唱和します。気づかぬうちに、でも確実に犯してしまっている「罪業」の消滅と、来る新年への願いをこめて・・・。
その後は特別に十一面観音菩薩をすぐ前まで入らせていただいてお参りできました。「お念仏仲間として」の貴重な機会です。ご開帳は次の辰年を待ちますが、やはり厨子や法具を近くにしてお参りするときりっとした気持ちになりました。
新年を迎える心の準備としてぜひ。
(最終日12月31日は非公開)
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