京都の観光スポット

かやぶきのさと

かやぶきの里

風情あふれるかやぶきの屋根

美山町内には数多くの茅葺き民家が現存しており、なかでも知井地区にある「北」の集落には50戸のうち38棟がかやぶきの屋根で、平成5年(1993年)12月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

1年を通じ、美山町を代表する観光スポットとして人気です。
普明寺、かやぶき民家の屋根裏をのぞくことのできる貴重なスポットの民俗資料館、藍染の作業場を見学することもできるちいさな藍美術館、知井八幡宮なども見所です。

かやぶきの特徴

岐阜県の有名な白川郷のかやぶきは「合掌造」、そして美山は「入母屋(いりもや)造」です。入母屋造は、屋根の上部は家の前後に傾斜、その下から四方に屋根が伸びており、ふっくらとした丸みを帯びた柔らかな曲線が特徴的です。

所在地
〒601-0712 京都府南丹市美山町北
TEL
0771-77-0660

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